静岡大学工学部
1955 年 8 巻 5 号 p. 319-321
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研究目的 ストロボフラッシュによって, 表題の運動を撮影し, これらによってピッキング中のタペット軸の角速度の変化, 並びにピッキングノーズとステッキの根元の角速度を求め, 且つこれらと静運転の場合との差異を求めようとした.研究結果 タペット軸の角速度は, ピッキング中に最低約55%になり, 又ノーズは静運転の場台と一致するが, ステッキの根元の運動は静的な場含と大いに異なっていることが判明した.
繊維機械学会誌
繊維機械学会論文集
繊維工学
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