大阪大学 工学部
1979 年 32 巻 10 号 p. T81-T88
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
平行平板間を流れる遅い粘弾性流体の二次元噴流のバラス効果について, マックスウェル型の構成式を用い, 弾性効果と表面張力を考慮して数値計算を行った.その結果, 弾性効果か増すと法線応力差とその勾配が増加し, 噴流の軸方向の速度分布ば短い距離で一様になる.このため, より大きなバラス効果を示すことかわかった.
繊維機械學會誌
繊維工学
繊維機械学会論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら