NTTヒューマンインタフェース研究所
1993 年 17 巻 78 号 p. 49-50
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マルチメディア技術、応用が盛んになり、またディジタルネットワークが普及しつつある今日、単に現在の応用サービスの延長として考えるのではなく、本来のコミュニケーションの原点を考えることにより将来どのようなコミュニケーション環境になっていけばよいかについて述べる。具体的には、現在の通信手段、サービスに存在するシーム(みぞ、継ぎ目)克服した新しいサイバーコミュニケーション環境を提案する。
映像情報メディア学会技術報告