ソニー株式会社コンピューターペリフェラル&コンポーネントカンパニーデータストレージ部門
ソニー株式会社開発研究所オーディオラボラトリー
1996 年 20 巻 51 号 p. 17-24
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DATのコンピュータ応用機器として登場したデジタルデータストレージ(DDS)は、当初の容量1.3GB/転送レート183kBPSから、DDS3フォーマットになり12GB/1MBPS以上と、コンパクトなメディアながら飛躍的な容量と転送レートを達成した。このDDS3フォーマットと共に、これを達成するための技術である等化検出方式、及びタイミングATF、ヘッドメディアの高出力化などを説明しながら、DDS3対応ドライブを紹介する。
映像情報メディア学会技術報告
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