九州大学工学部(航空工学科)
p. 63-82
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九州近海における燈台の海況定時観測記録を基礎にして"うねり"と"風浪"の平均的自由減衰状況を分離抽出した。両者の減衰特性は全年を通じて見ればまつたく同一でしかも場所による相違は認められない。現在最盛期に在る海面状態は翌日は階級が半減し翌々日には完全に静穏になるのが通例のようである。
日本船舶海洋工学会論文集
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