大阪大学名誉教授 財団法人蛋白質研究奨励会ペプチド研究所所長 (自宅)
1990 年 48 巻 8 号 p. 758-763
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わが国の明治時代の化学者たちの生き様には現代の我々が研究を進めるに当って参考になり学ぶことが多い。鈴木梅太郎のビタミンB1の発見, 下瀬雅允と下瀬火薬, Bälzの言葉, 高峰譲吉のタカジアスターゼおよびアドレナリンの発見の物語を紹介して私見を加える。
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