刑法雑誌

2 巻, 1 号

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論説

刑法の新構想

久禮田益喜

1951 年 2 巻 1 号 p. 1-29
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_1

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ベンサムの刑法理論

その「最大幸福の原理」を主題として

安平政吉

1951 年 2 巻 1 号 p. 30-64
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_30

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アメリカにおけるプロべーション制の形成

佐藤昌彦

1951 年 2 巻 1 号 p. 65-89
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_65

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自己矛盾の供述（Self-contradiction）について

平場安治

1951 年 2 巻 1 号 p. 90-113
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_90

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資料

特別寄稿

リスト教授の生誕百年

1951年3月2日

牧野英一

1951 年 2 巻 1 号 p. 141-153
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_141

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紹介

瀧川幸辰著『刑法講話』

小野清一郎

1951 年 2 巻 1 号 p. 154-156
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_154

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横川敏雄『刑事裁判の実際』

江家義男

1951 年 2 巻 1 号 p. 156-163
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_156

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外国学会の消息ドイツ刑法学会の消息: 1 刑法

1. Kohlrausch-Lange; Strafgesetzbuch, 39. und 40. Aufl., 1950

吉川経夫

1951 年 2 巻 1 号 p. 164-166
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_164

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2. Adolf Schönke, Strafgesetzbuch, Kommentar, 4. Aufl., 1949

大塚仁

1951 年 2 巻 1 号 p. 166-168
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_166

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3. A. Dalcke, Strafrecht und Starfverfahren, 35. Aufl., 1950.

大塚仁

1951 年 2 巻 1 号 p. 168-169
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_168

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4. WilhelmSauer, Allgemeine Strafrechtslehre, 1949.

大塚仁

1951 年 2 巻 1 号 p. 169-171
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_169

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5. E. Mezger; Moderne Wege der Strafrechtsdogmatik, 1950; Strafrecht (Ein Lehrbuch), 3. Aufl., 1949; Strafrecht (Ein Studienbuch), Allgemeiner Teil. 2. Aufl., 1948.

香川達夫

1951 年 2 巻 1 号 p. 171-173
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_171

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6. Hellmuth von Weber; Grundriss des deutschen Strafrechts, 2. Aufl., 1948.

福田平

1951 年 2 巻 1 号 p. 173-175
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_173

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8. Hans Welzel, Um die finale Handlungslehre, 1949.

福田平

1951 年 2 巻 1 号 p. 180-182
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_180

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9. Reinhart Maurach; Schuld und Verantwortung im Strafrecht, 1948.

福田平

1951 年 2 巻 1 号 p. 182-184
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_182

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10. Reinhart Maurach: Grundriss des Strafrechts, Allgemeiner Teil, 1948, S, 188; Besonderer Teil, 1948, S. 148; Strafrechtliche Fälle mit Lösungen, 1948.

福田平

1951 年 2 巻 1 号 p. 184-187
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_184

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11. Richard Busch; Moderne Wandlungen der Verbrechenslehre, 1949.

福田平

1951 年 2 巻 1 号 p. 187-189
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_187

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12. E. Schmidt, Justitia Fundamentum Regnorum, fünt Vorträge über Macht und Recht, Staat und Justiz, 1947. Einfiührung in die Geschichte der deutschen Strafr Rechtspflege, 1947.

平野龍一

1951 年 2 巻 1 号 p. 189-190
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_189

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13. K. Engisch, Euthnasie und Vernichtung lebensunwerten Lebens in strafrechtlichen Bedeutung, 1948.

平野龍一

1951 年 2 巻 1 号 p. 191-192
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_191

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14. Zeitschrift für die gesamte Strafrechtswissenschaft, Bd. 63, Heftl, 1949.

平野龍一

1951 年 2 巻 1 号 p. 192-194
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_192

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外国学会の消息ドイツ刑法学会の消息: 2 刑事訴訟法

1. Kern, Edward, Strafverfahrensrecht, 1949. 2. Exner, Franz, Strafverfahrensrecht, 1947. 3. Lingemann, Heinrich, Strafverfahrensrecht und Strafvollstreckungsrecht, 75 bis 79 Aufl. 1949.

高田卓爾

1951 年 2 巻 1 号 p. 194-197
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_194

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外国学会の消息ドイツ刑法学会の消息: 3 刑事学

1. W. Sauer; Kriminologie, 1950.

香川達夫

1951 年 2 巻 1 号 p. 197-198
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_197

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2. Seelig-Weindler, Die Typen der Kriminellen, 1949.

平野龍一

1951 年 2 巻 1 号 p. 198-200
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_198

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判例研究

1 各本条に併科刑又は選択刑のある場合と刑法第47条の適用

柏木千秋

1951 年 2 巻 1 号 p. 201-207
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_201

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2 国家的公共的利益のためにする正当防衛の成立要件

滝川幸辰

1951 年 2 巻 1 号 p. 207-213
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_207

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3 証拠受理の適否と違憲問題

平場安治

1951 年 2 巻 1 号 p. 214-221
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_214

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5 被告人を公判期日に召喚する手続をした後に選任された弁護人に対する召喚の要否

高田卓爾

1951 年 2 巻 1 号 p. 229-233
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_229

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7 無期懲役刑の合憲性

草野豹一郎

1951 年 2 巻 1 号 p. 240-246
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_240

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大会記事

大塚仁, 香川達夫

1951 年 2 巻 1 号 p. 246-249
発行日: 1951/07/20
公開日: 2022/12/30

DOIhttps://doi.org/10.34328/jcl.2.1_246

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