世界法年報

2001 巻, 20 号

選択された号の論文の7件中1～7を表示しています

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いわゆる「無差別戦争観」と戦争の違法化

カール・シュミットの学説を手がかりとして

柳原正治

2001 年 2001 巻 20 号 p. 3-29
発行日: 2001/01/30
公開日: 2011/02/07

DOIhttps://doi.org/10.11388/yearbookofworldlaw1986.2001.3

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国際紛争の平和的処理と強制的処理との関係

H.ケルゼンの学説を中心に

森川幸一

2001 年 2001 巻 20 号 p. 30-57
発行日: 2001/01/30
公開日: 2011/05/24

DOIhttps://doi.org/10.11388/yearbookofworldlaw1986.2001.30

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国際責任法理論と戦争法・武力紛争法

ディオニシオ・アンツィロッティの貢献

大森正仁

2001 年 2001 巻 20 号 p. 58-76
発行日: 2001/01/30
公開日: 2011/05/24

DOIhttps://doi.org/10.11388/yearbookofworldlaw1986.2001.58

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「国家の二重機能」と現代国際法

ジョルジュ・セルの法思想を素材として

西海真樹

2001 年 2001 巻 20 号 p. 77-106
発行日: 2001/01/30
公開日: 2011/02/07

DOIhttps://doi.org/10.11388/yearbookofworldlaw1986.2001.77

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ハーシュ・ラウターパクトが残したもの

国際法の存在判断における意思と理由の文脈から

小森光夫

2001 年 2001 巻 20 号 p. 107-130
発行日: 2001/01/30
公開日: 2011/02/07

DOIhttps://doi.org/10.11388/yearbookofworldlaw1986.2001.107

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ソビエト国際法の挑戦と挫折

G.トゥンキンの学説を手掛かりに

松田竹男

2001 年 2001 巻 20 号 p. 131-150
発行日: 2001/01/30
公開日: 2011/02/07

DOIhttps://doi.org/10.11388/yearbookofworldlaw1986.2001.131

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世界公共圏の構築としての「国際法の重層化」

後期ウォルフガング・フリードマンの法プロジェクト

小畑郁

2001 年 2001 巻 20 号 p. 151-176
発行日: 2001/01/30
公開日: 2011/02/07

DOIhttps://doi.org/10.11388/yearbookofworldlaw1986.2001.151

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