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クエリ検索: "ぴあフィルムフェスティバル"
7件中 1-7の結果を表示しています
  • 月野木 隆行, 山田 朗
    コンテンツ教育学会誌
    2018年 2 巻 48-51
    発行日: 2018/03/12
    公開日: 2022/02/28
    ジャーナル フリー

     コンテンツ教育学会第1回大会(2017年3月)にて発表した卒業制作作品『溶ける』が,カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン(学生映画)部門に招待された.我々はカンヌに赴き,世界の学生映画の現状を探った.

  • 日本臨床外科学会雑誌
    2024年 85 巻 Supplement 号 S6-S17
    発行日: 2024年
    公開日: 2025/06/05
    ジャーナル フリー
  • 手塚 眞
    人工知能
    2020年 35 巻 3 号 418-421
    発行日: 2020/05/01
    公開日: 2020/09/29
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 加藤 浩志
    地域研究
    2013年 13 巻 2 号 254-261
    発行日: 2013年
    公開日: 2020/10/28
    ジャーナル フリー
  • サバイバルへの処方箋と在日朝鮮人
    韓 東賢
    書評ソシオロゴス
    2008年 4 巻 1 号 1-15
    発行日: 2008年
    公開日: 2018/03/16
    ジャーナル オープンアクセス
  • 女性のセルフドキュメンタリーとしての河瀨直美映画
    中根 若恵
    映像学
    2017年 97 巻 5-23
    発行日: 2017/01/25
    公開日: 2017/03/03
    ジャーナル フリー

    【要旨】
    1990年代以降、映画制作者が、自身やその身辺の事柄を主題にするセルフドキュメンタリーの領域に、多くの女性制作者が参入するようになった。これは制作的な側面が男性によって担われることが多かった映画界に大きな変化をもたらした。本稿は、そうした女性のセルフドキュメンタリーの事例として、河瀨直美(1969年-)の作品群に注目し、その特徴と社会的意義を明らかにする。まず第一に、河瀨の作品群にはフィクションとドキュメンタリーの境界を曖昧化するようにして、自らの私生活に焦点を当てるパフォーマティヴな自己表象が一貫した特徴として見られることを指摘する。その上で第二に、そうした自己表象が物質的な身体の提示とも結び付けられながら、慣例的な家族の枠組みを超えた「親密圏」とも呼べる他者との親密な関係の構築過程が示されていることを論じる。最後にこれら2点について、出産をテーマにした2作のドキュメンタリー映画、『垂乳女 Tarachime』(2006年)と『玄牝-げんぴん-』(2010年)を事例に取り上げ、詳細に検討する。こうした考察を通して、河瀨のドキュメンタリー作品群は、一般に女性と結び付けられている行為を敢えてパフォーマティヴに見せながら具体的かつ個別的な他者とのつながりを生み出すことの重要性を見せており、それは、身体というもっとも具体的な自己を起点とした新しい形の親密圏から公共圏へのつながりを見せる点で、自己決定によるオルタナティヴな共同体のあり方を示していると結論づける。

  • 湯布院映画祭を通して
    藤田 修平
    映像学
    2017年 97 巻 65-86
    発行日: 2017/01/25
    公開日: 2017/03/03
    ジャーナル フリー

    【要旨】
    函館イルミネイションやあきた十文字、青森、湯布院といった地域の名前がついた映画上映イベントを「地域の映画祭」と呼ぶとすれば、それらはカンヌやベルリンといった国際映画祭とは異なり、プレミア上映を行う場でも映画作家を見出す場でもなく、(その地域で上映されることのなかった)商業映画を上映するだけに留まるが、地域の住民が企画・運営を担っていることに特徴がある。「地域の映画祭」は1970年代半ばに誕生し、全国に拡がり、1980年代に入って地方公共団体の支援が始まるとその数は増加し、2007年には100以上の映画祭が確認された。こうした映画祭はいかに誕生し、どのような特徴を持っているのか。また、国際映画祭との違いは何か。本稿では日本で最も古い映画祭であり、「町おこし」や「地方の映画祭」のモデルとされた湯布院映画祭を取り上げ、その誕生に至る経緯と背景を探る。その上で映画祭という新しい映画受容の〈場〉を公共空間として捉え、ハーバーマスやアーレントの研究を参照しながら、日活ロマンポルノが上映されたこと、外国映画の上映やゲストの招待をめぐって内部で大きな対立に発展したことを手掛かりとして、その〈場〉の特徴を探っていく。

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