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クエリ検索: "アスゲン製薬"
7件中 1-7の結果を表示しています
  • シャクヤク中ペオニフロリン分析への応用
    岡本 光美, 野口 衛
    YAKUGAKU ZASSHI
    1986年 106 巻 9 号 837-839
    発行日: 1986/09/25
    公開日: 2011/01/31
    ジャーナル フリー
    Paeoniflorin contained in Paeony Root was analyzed by thin layer chromatography (TLC) by using a cyanoalkyl chemically bonded stationary phase, prepared by treated of pre-coated silica gel phase with 3-cyanopropyltrichlorosilane (CN). The CN-treated TLC plate was applied to the evaluation of the commercial “Paeony root”. By migration with methanol-water (10:90, v/v) on the CN-treated TLC plate, paeoniflorin spot on the chromatogram was measured with a TLC densitometer equipped with a dual-wave length TLC scanner at λS 233 nm (sample) and λR 350 nm (reference). By this method, the amount of paeoniflorin was measured within 3% error over the range of 0.5-10μg, and the limit of detection was 0.5 μg.
  • ─特に日本と中国の上水道水の比較─
    笛木 司, 松岡 尚則, 別府 正志, 山口 秀敏, 中田 英之, 頼 建守, 坂井 由美, 長坂 和彦, 牧野 利明, 並木 隆雄, 岡田 研吉, 岩井 祐泉, 牧角 和宏
    日本東洋医学雑誌
    2012年 63 巻 5 号 313-321
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/02/14
    ジャーナル フリー
    北京市昌平区で採水した上水道水を用いてマオウを煎じ,これを新潟市の上水道水,及び数種の市販ミネラルウォーターによる煎液と比較し,水の性質が生薬からの成分の煎出に与える影響を検討した。日中の上水道水によるマオウ煎液には,種々の相違点が認められ,北京市の上水道水に対するマオウアルカロイドの移行率は,新潟市の上水道水における移行率に比べ,約80%であった。これらの現象には,水の一時硬度成分であるカルシウム/マグネシウムの炭酸水素塩濃度が影響していることが示唆された。さらに,硬度の高い水でマオウを煎じる際にタイソウが共存することにより,アルカロイドの抽出効率を含めた煎液の状態が,軟水で煎じた場合に近づくことを見いだした。タイソウは硬水煎の際には水軟化剤としての働きを負っている可能性が示唆された。
  • —生薬カスの吸着水量とマオウアルカロイドの煎出効率に着目して—
    笛木 司, 松岡 尚則, 牧野 利明, 並木 隆雄, 別府 正志, 山口 秀敏, 中田 英之, 頼 建守, 萩原 圭祐, 田中 耕一郎, 須永 隆夫, 長坂 和彦, 岡田 研吉, 岩井 祐泉, 牧角 和宏
    日本東洋医学雑誌
    2014年 65 巻 2 号 61-72
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/10/17
    ジャーナル フリー
    『傷寒論』の薬用量は往古から問題とされており,『宋板傷寒論』の1両を現在の何g に換算すべきか,未だ定説が得られていない。江戸時代の狩谷棭斎は『漢書』の権衡(1両=約14g,「常秤」)で秤量した『宋板傷寒論』収載処方が,煎方指定の水量では煎じられないという根拠から「常秤」を否定,「神農之秤」(「常秤」の1/10量)を用いるべきことを主張し,これが現代の漢方薬の処方量の基準となっている。我々は煎じあがりに生薬カスが吸着している水量に着目して検討を行い,『宋板傷寒論』に「常秤」を適用しても煎じ可能なことを実証した。また『宋板傷寒論』及び複数の宋代の医書に記載された麻黄湯方について1回服用分煎液中のマオウアルカロイド量を計算し,宋代の医師達が『宋板傷寒論』の権衡を「常秤」で認識しており,また,「常秤」の換算が臨床的に使用可能であるという結果を得た。『宋板傷寒論』の権衡が「常秤」であることが強く示唆された。
  • 肺癌
    1978年 18 巻 4 号 429-440
    発行日: 1978/12/20
    公開日: 2010/10/22
    ジャーナル フリー
  • 肺癌
    1978年 18 巻 2 号 215-226
    発行日: 1978/06/25
    公開日: 2010/10/22
    ジャーナル フリー
  • 肺癌
    1978年 18 巻 3 号 319-335
    発行日: 1978/09/30
    公開日: 2010/10/22
    ジャーナル フリー
  • 肺癌
    1978年 18 巻 1 号 83-99
    発行日: 1978/03/05
    公開日: 2010/10/22
    ジャーナル フリー
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