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クエリ検索: "スターフィッシュ・エスディ"
2件中 1-2の結果を表示しています
  • 川口 雅子
    アート・ドキュメンテーション研究
    2007年 14 巻 47-55
    発行日: 2007/03/31
    公開日: 2018/04/10
    ジャーナル フリー
    In the April, 2006 the National Museum of Western Art, Tokyo announced the launch of a project to establish an audio-visual guide system and a print on demand system. A Web-based collection management system, which was introduced to the museum in the previous year and currently under development, serves as a basis for this new project. This article provides a basic concept and an overview of the collection management system, together with details about the trial of the print on demand services.
  • 伊藤 弘樹, 岡崎 章, 恩田 浩司, 内藤 茂幸, 吉川 佳孝
    デザイン学研究
    2008年 55 巻 2 号 97-106
    発行日: 2008/07/31
    公開日: 2017/07/19
    ジャーナル フリー
    幼児後期の患児に対するサイコロジカルプリパレーションにおいて,看護師の慣れによる効率の違いを補うため,PCで使用するプリパレーション・ツールの研究開発を行った.看護師と感性デザインの観点から要素を検討し,コンテンツを3DCGで再現した.同様に絵本を制作しPCツールとの比較を行った.実験は手術を間近に控えた3〜6歳の患児10名を対象に保護者同伴の上,看護師が実施した.患児の動きを定量的に捉えるため.実驗には動作解析システムを使用した.実施後に患児の理解度・不安度・興味度の計測を行った.実験の結果,患児が興味を感じると看護師の方を向き,寂しさや恐怖を感じると保護者の方を向くという感情によるパターンが見られた.絵本との比較ではPCツールでの理解度がより高い値となり,不安度は下がった.しかし興味度に差はなかった.患児は集中しており,より内容を理解し心の準備ができたのはPCツールであった.患児にとって手術や処置の説明を行う際,絵本に比べより有効的なツールであることの検証を得ることができた.本研究はH17年度科学研究費補助金基盤(B)の「入院患児に対するプレパレーション・システムの構築とその効果」の研究の一部である.
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