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クエリ検索: "スポーツ用サポーター"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • 田辺 さくら, 金城 すみれ, 中村 太郎
    生体医工学
    2019年 Annual57 巻 Abstract 号 S261_2
    発行日: 2019年
    公開日: 2022/12/15
    ジャーナル フリー

    IPMC(Ion Polymer Metal composite)と呼ばれるイオン導電性高分子と金属の接合体は、人工筋肉への応用が考えられている柔軟なアクチュエータであるが、外力で屈曲させると起電力が発生するモーションセンサとしての機能も有する材料である。IPMCの表面は貴金属でメッキされており、このメッキ層が生体電気計測用の電極の働きをし、IPMCを皮膚と接触させることで、モーションセンサの機能に加えて、心電図や筋電図のような生体電気信号の計測も可能となる。この2つのセンサ機能を利用した生体情報計測用ウェアラブルデバイスの開発が本研究の目的である。ウェアラブルデバイスの実用性を検証するため、

    スポーツ用サポーター
    に長さ5 cm、幅1 cmのIPMCを取り付けたウェアラブルデバイスを肘関節に取り付け、肘関節の屈曲角と発生電圧の計測を行った。次にウェアラブルデバイスを両手首に取り付け、心電図および筋電図の計測を行った。得られた波形はフィルタ処理を行うことで心電、筋電それぞれの波形を取り出すことが可能であった。

  • 佐藤 精三
    繊維機械学会誌
    1999年 52 巻 11 号 P442-P448
    発行日: 1999/11/25
    公開日: 2009/10/27
    ジャーナル フリー
  • 日本義肢装具学会誌
    1992年 7 巻 Special 号 105-110
    発行日: 1992/03/30
    公開日: 2010/02/25
    ジャーナル フリー
  • 清水 康廣, 杉山 悟
    静脈学
    2000年 11 巻 4 号 349-360
    発行日: 2000年
    公開日: 2022/06/01
    ジャーナル オープンアクセス

    従来のストリッピング法は,手術侵襲が大きいが根治性が高く,静脈結紫術併用硬化療法に比べて再発が少ない.内翻式ストリッピング法では弾丸型ヘッド(抜去頭)を用いて抜去しないため,静脈周囲の組織損傷が少ない.選択的ストリッピング法では抜去範囲の縮小により,手術侵襲の軽減となる.この両者を併用した内翻式による選択的ストリッピングは根治性が確保され,比較的低侵襲であることから短期滞在手術に適した術式として最近注目されつつある.特に著者らの考案した内翻用ストリッパーは内翻式をより簡便に行えるもので,内翻が容易で,途中で静脈が断裂しても,逆方向からの内翻抜去が迅速に行える.さらに両方向からの内翻抜去に失敗しても, Babcock法に変更可能で,直ちに遺残静脈の回収が可能であるなどの利点を有する.

    ミダゾラムと塩酸ペチジンによるNLA変法とエピネフリン添加メピバカインによる局所麻酔との併用はその簡便性,安全性から短期滞在手術に最適の麻酔法である.さらにエピネフリン訴加0.3%キシロカイン溶液を伏在静脈周囲に大量に浸潤させるTumescent Local Anesthesia(TLA)法を補助的に用いることにより,術中および術後長時間の鎖痛作用が得られ,より効果的な麻酔法となる.

    また,出血対策としても,TLA法は啄加工ピネフリンの血管収縮作用により止血効果を有するが,さらに静脈抜去後皮下トンネル内に4℃に冷却したエピネフリン添加生罪的食塩水を加圧注入することにより相乗的な止血効果が得られる.

    著者らの新しい内翻式ストリッピング手術は,その麻酔法,疼痛,出血対策とともに,短期滞在手術に広く応用されるべきと考える.

  • 静脈学
    1999年 10 巻 2 号 93-193
    発行日: 1999年
    公開日: 2016/08/01
    ジャーナル オープンアクセス
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