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クエリ検索: "ソテツ類"
65件中 1-20の結果を表示しています
  • *固本 悠杜, 中村 英人, 沢田 健
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2023年 2023 巻 T12-O-9
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/04/10
    会議録・要旨集 フリー

    ソテツ類
    は石炭紀後期に出現した裸子植物の分類群で、シダ植物、針葉樹類、ベネチテス類とともに中生代に繁栄した。しかし、絶滅
    ソテツ類
    の地質時代を通じた多様性変動・植生史は、その知名度と長い歴史、潜在的な古環境学的・生態学的な重要性に比して、十分に解明されたとは言いがたい。その背景には、
    ソテツ類
    化石のほとんどは栄養器官で、系統学的情報に富む生殖器官の化石記録が乏しく、類似した葉形態をもつベネチテス類との判別にもクチクラの保存を要する場合があること。また、
    ソテツ類
    、ベネチテス類、イチョウ類の花粉形態が類似し、光学顕微鏡での判別が困難な場合が多いこと (Hill, 1990)等の問題がある。本研究では、地質学的記録から
    ソテツ類
    を含む古植生情報を解読するための有機地球化学的手法の開発に向けて、絶滅
    ソテツ類
    の化学分類学的特徴を明らかにすることを目的に、蝦夷層群函淵層産絶滅
    ソテツ類
    化石のバイオマーカー分析を行った。 北海道むかわ町穂別富内の鵡川沿いに分布する蝦夷層群函淵層の植物化石多産層準の葉化石を含む堆積岩を採取した。葉化石の多くは、葉軸の上に跨る平行脈を持つことや、葉脈密度、葉の外形などの形態学的特徴から、
    ソテツ類
    ソテツ目ニルソニア属(Nilssonia spp.)と同定された。ニルソニア属の葉化石のうち、炭質部がよく保存された4試料について、炭質部を含む化石表面を切削した粉末(化石試料)と、各葉化石を含む堆積岩試料の基質部分の粉末(母岩試料)をそれぞれ有機溶媒で抽出し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーで分画した後、脂肪族及び芳香族炭化水素画分をガスクロマトグラフ質量分析計で測定し、バイオマーカーの同定と定量を行った。脂肪族炭化水素画分のn-アルカン組成やホパン、ステラン組成に基づく熟成度指標から、一連の試料中の有機物が未熟成であることが示唆された。化石試料の芳香族画分からは、カダレン等のセスキテルペノイド、アビエタン型のジテルペノイド、オレアナン型又はウルサン型のトリテルペノイドが検出された。テルペノイド濃度はほとんどの成分について化石試料が母岩試料を上回ったが、全ての成分がニルソニア属化石の生体に由来するとは限らない。化石試料と母岩試料から検出されたテルペノイド組成の比較により、ニルソニア属化石はカダレンに代表されるセスキテルペノイドに乏しく、堆積物中に見られるセスキテルペノイドの主要な供給源ではなかったと考えられる。一方で、裸子植物の中でも典型的に針葉樹類に豊富に含まれるアビエタン型のジテルペノイドとして、シモネライト、デヒドロアビエタン、レテンが検出された。また、これらのジテルペノイドのピークと前後して、4種のライブラリ未収録化合物が検出され、うち2種の化合物はニルソニア属化石試料で母岩試料より高い割合で含まれたことから、絶滅
    ソテツ類
    ニルソニア属の生体成分に由来する分子化石である可能性がある。マススペクトルの特徴から、これらの化合物はアビエタン型または類似のフラグメントパターンを持つ芳香族ジテルペノイドであると推定された。一方で、被子植物由来とされるオレアナン型やウルサン型のトリテルペノイドは、母岩試料で化石試料より高い割合で検出されたことから、ニルソニア属化石に自生の成分ではなく、被子植物由来の成分がニルソニア葉化石に吸着した、または化石試料の切削時に部分的に混入したことを示すと考えられる。植物化石多産層準では巨視的にはニルソニア化石が卓越するが、未同定の被子植物葉化石も産出する。母岩の分析結果から、母岩基質中には被子植物の葉の断片や、被子植物成分を吸着した鉱物粒子が豊富に含まれることが推察された。 多様な絶滅分類群が繁栄した地質時代における分子化石相の解読には、形態学的にも有機地球化学的にも保存のよい植物化石の分析による古化学分類学的な検討が不可欠である。本研究の結果、ニルソニア属が白亜紀の陸上植生において、特有の組成を持つジテルペノイドの生産種であった可能性が示唆された。今後、検出された分子化石候補分子の構造決定と分子化石ライブラリ(Nakamura 2019)への登録を進め、多様な植物化石・堆積岩試料における分布を確かめることで、その起源指標性の理解が深まると期待される。 引用文献・Hill, 1990, Rev. Palaeobot. Palynol., 65, 165-173. ・Nakamura, 2019, Res. Org. Geochem., 35, 11-35.

  • 大槻 涼
    分類
    2011年 11 巻 2 号 161-164
    発行日: 2011/08/29
    公開日: 2017/03/25
    ジャーナル フリー
  • 西田 誠
    PLANT MORPHOLOGY
    1993年 5 巻 1 号 34-37
    発行日: 1993年
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 植物研究雑誌
    1964年 39 巻 1 号 18
    発行日: 1964/01/20
    公開日: 2023/04/01
    ジャーナル フリー
  • 斎木 健一
    化石
    1993年 55 巻 77-84
    発行日: 1993/11/30
    公開日: 2017/10/03
    ジャーナル フリー
    系統復元に関する論争は, 形態進化の解釈だけですんだ時代から, 方法論の検討を抜きにはできない時代に移りつつある.このような背景を考え, 本論では方法論についても, かなりの分量を割いたつもりである.他方, 実際の系統に関する説は, 図1, 2で明らかなように, 多様な説の乱立する姿が現状であり, 特定の説をもって定説とすることは諦めざるを得なかった.矢原と任(1988)は, DNAによる系統樹をもとに形態形質の進化を検討する, という手順が今後の主流になると主張している.つまり, 分子系統学的方法は形態学的なデータによる方法を遥かに凌いでいるため, まず分子系統学的方法により真実により近い系統樹を作成し, その系統樹上に形質を当てはめて形態の進化を知る, というのが最もよい手段ということである.しかしシダ種子類など絶滅分類群の系統を分子系統学的方法で復元することは, おそらくできない.私自身はDoyle and Donoghue (1992)の「ごく最近に分化した分類群や, 化石の乏しい分類群では化石記録に頼る必要はないが, 維管束植物のように豊富な化石記録の残っている分類群では, 化石なしでは不十分である」という主張に賛成である.いずれにせよ, しばらくはさまざまな方法による系統解析が, その方法論と分析結果を主張する, という状態がつづくものと思われる.裸子植物という豊富な化石記録をもつ分類群の研究は, このような, さまざまな方法が互いに検証を重ねるのに格好の群であり, 分析結果, 方法論の双方から注目していくべきである.
  • 武素 功, 光田 重幸
    植物分類,地理
    1985年 36 巻 1-3 号 22-26
    発行日: 1985/06/29
    公開日: 2017/09/25
    ジャーナル フリー
    ヤブソテツ属Cyrtomiumとテンチョウシダ属Cyrtogonellumの新種を報告する.この仲間は中国の南西部,とくに貴州・云南・四川の三省に種数が多く,また,一部の種は石灰岩域とも関係が深い.ここで報告した二新種も石灰岩域のもので,Cyrtomium latifalcatumは有性生殖をおこない,ヤブソテツ属では,ミヤジマシダ,ホソバヤブソテツ,オニヤブソテツについで4番目の有性生殖種となる.オニヤブソテツ2倍体(ヒメオニヤブソテツ)とのちがいは本文を参照されたい.Cyrtogonellum xichouenseはこの属の多種と同様に無配生殖をおこなうが,葉脈は遊離しており,形態的に最もイノデ属に近い点が注目される.新大陸中南部に産するPhanerophlebiaは,一般にはヤブソテツ属に最も近縁とされているが,Ching(1938)も述べているとおり,葉脈の走り方や葉質の点でむしろテンチョウシダ属に似た点が多い.これまであまりこの点に注目する人がいなかったのが不思議なほどである.それは,この属のほとんどの種が中国南西部とベトナムの一部の石灰岩地に稀産し,あまり人々の眼にふれることなく来てしまったという事情によると思われる.南米のアンデスに産するCyrtomiphlebium dubiumと,今回発表したCyrtogonellum xichouenseはともにイノデ属に近い形態を持ち,これら数属の系統関係を解明するうえで重要な種となることだろう.
  • *酒井 佑輔, 薗田 哲平, 寺田 和雄
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2023年 2023 巻 T15-O-5
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/04/10
    会議録・要旨集 フリー

    手取層群は,福井,石川,岐阜,富山,新潟県に分布する上部ジュラ系~下部白亜系である(Yamada and Sano,2018).白山から別山・三ノ峰周辺にかけての福井・石川・岐阜県境地域(以下,別山地域)に手取層群が分布していることは古くから知られている(例えば,前田,1957,1958).別山地域の手取層群に関する詳細な調査が進まない主な要因として,アクセスが困難な険しい山岳部であることが挙げられる.本研究では,別山地域内で手取層群がどのように分布しているのかを明らかにするため,白山国立公園内において詳細な現地踏査を行い,岩相層序および産出した植物化石について検討したので報告する. 本研究により,別山地域の手取層群は,下位より,砂岩泥岩互層を主体とする層,オーソコーツァイト礫を含む粗粒堆積物を主体とする層の順で塁重していることが明らかになり,それぞれは岐阜県白川村大白川地域の大白川最上流部を模式地とする二又谷層(前田,1958),岐阜県高山市荘川地域の尾上郷川上流の別山谷を模式地とする別山谷層(前田,1952)に対応するものと考えられる.別山地域の手取層群は,大局的に見ると南西に緩やかに傾斜した構造であり,北東に位置する大白川地域に下位の地層が広く露出し,南西に位置する福井県大野市打波川地域に向かい上位の地層が露出している.大白川地域の湯谷から別山谷にかけて二又谷層,別山谷層が連続的に露出し,石川県白山市市ノ瀬地域では湯の谷および別当谷において,打波川地域では観音谷において両層が連続的に露出している. 二又谷層の植物化石は,先行研究において,主に市ノ瀬地域の湯の谷,別当谷,大白川地域の曲がり谷付近より報告されている(例えば,Kimura and Sekido,1976,1978;松尾・東野,1979,岐阜県恐竜化石学術調査推進委員会,1993).本研究では,さらに市ノ瀬地域の湯の谷,丸岡谷,別当谷,赤谷,細谷川,大白川地域のオエトリ谷,コエトリ谷,曲がり谷,タロタキ谷,箱谷,別山谷,打波川地域の観音谷より植物化石を採取した.また,別当谷および箱谷で発見した直立樹幹化石試料の薄片を作成し,いずれもXenoxylon meisteriに同定された. 別山谷層の植物化石は,先行研究において,荘川地域の別山谷林道より報告されている(酒井ほか,2014).本研究では,さらに市ノ瀬地域の湯の谷,別山谷,井谷,中の俣谷川,打波川地域の桧谷,カサバノ谷より植物化石を採取した.また,別山谷層に由来する材化石試料7点の薄片を作成し,いずれもX. meisteriに同定された. 二又谷層の植物化石群は,温暖で湿潤な気候を好む手取型植物群(Kimura,1987)の指標分類群であるイチョウ類のGinkgoidium属,Ginkgoites属,ベネチテス類のDictyozamites属,球果類のPityophyllum属,Podozamites属,Xenoxylon属などが含まれる.一方,別山谷層の植物化石群は,上記の手取型植物群の指標分類群と,乾季を伴う気候を好む領石型植物群(Kimura,1987)の指標分類群である

    ソテツ類
    Nilssonia densinervisに類縁があると思われるもの,大きな葉をもつベネチテス類・
    ソテツ類
    Zamites sp.(またはPseudoctenis sp.),鱗片葉をもつ球果類のPagiophyllum sp.が含まれることが明らかになった.このことから,別山谷層の堆積時は温暖で湿潤でありながら乾季を伴う気候が広がっていた可能性が示唆される.参考文献岐阜県恐竜化石学術調査推進委員会, 1993, 恐竜化石学術調査報告書, 46p.Kimura, T., 1987, Bull. Tokyo Gakugei Univ., Sec. IV, 39, 87–115. Kimura, T. and Sekido, S., 1976, Trans. Proc. Palaeont. Soc. Japan. N. S., 103, 343–378.Kimura, T. and Sekido, S., 1978, Trans. Proc. Palaeont. Soc. Japan. N. S., 109, 259–279.前田四郎, 1952, 地質雑, 58, 145‒153.前田四郎, 1957, 地雑, 66, 231‒236.前田四郎, 1958, 地質雑, 64, 583‒594.松尾秀邦・東野外志男, 1979, 石川県白山自然保護センター研究報告, 5, 23–28.酒井佑輔ほか, 2014, 日本古生物学会2014年年会予稿集, 24. Yamada, T. and Sano, S., 2018, Mem. Fukui Pref. Dinosaur Mus., 17, 89‒94.

  • 山中 二男
    植物分類,地理
    1953年 15 巻 1 号 25-26
    発行日: 1953/03/30
    公開日: 2017/09/25
    ジャーナル フリー
  • 酒井 佑輔, 関戸 信次, 松岡 篤
    地質学雑誌
    2018年 124 巻 3 号 171-189
    発行日: 2018/03/15
    公開日: 2018/06/15
    ジャーナル フリー

    石川県白峰地域および福井県滝波川地域における手取層群は,下位より,五味島層,桑島層,赤岩層,北谷層に岩相区分される.白峰地域の大嵐山周辺に露出する赤岩層より産出した植物化石群は,18属23種からなる.それらはシダ類,イチョウ類,球果類などの手取型植物群の指標分類群を主体とするが,少量の領石型植物群の指標分類群を含む.領石型植物群の指標分類群のうち,大きな葉をもつベネチテス類・

    ソテツ類
    や,Brachyphyllum属で代表される鱗片状の小さな葉をもつ球果類は,乾季を伴う気候に特徴的な植物とされている.従来,これらの分類群は,北谷層堆積時に混在し始めるとされていたが,本研究の結果,赤岩層堆積時には既に混在が起こっていたことが明らかになった.このことは,手取層群堆積盆の周辺における乾燥化が,これまで考えられていた時期よりも早期に始まっていたことを示唆する.

  • 山崎敬
    植物研究雑誌
    1964年 39 巻 1 号 13-18
    発行日: 1964/01/20
    公開日: 2023/04/01
    ジャーナル フリー
  • 西田 誠
    植物分類,地理
    1978年 29 巻 1-5 号 131-138
    発行日: 1978/05/30
    公開日: 2017/09/25
    ジャーナル フリー
  • 竹谷 陽二郎, 遅沢 壮一
    地質学雑誌
    2013年 119 巻 Supplement 号 S68-S81
    発行日: 2013/08/15
    公開日: 2014/03/21
    ジャーナル フリー
    福島県太平洋岸北部の相馬市から南相馬市にかけての丘陵地帯に,中部ジュラ系~最下部白亜系の相馬中村層群が分布する.本層群は南部北上帯に属し,浅海性堆積物と河川堆積物が交互に繰り返しており,環境変化が大きい沿岸相を示す堆積物である.本層群は,かねてよりジュラ紀の軟体動物や植物化石の産地として知られていたが,最近,栃窪層から
    ソテツ類
    など,中ノ沢層からアンモナイト,穿孔性二枚貝,甲殻類など,小山田層からアンモナイトなど,新種の発見が相次いでおり,本邦におけるジュラ紀~白亜紀の重要な化石産地として再認識されている.本巡検では,本層群中,粟津層,中ノ沢層,富沢層および小山田層の代表的な岩相を示す露頭を観察し,特に海生動物化石の産出状態を見る.最後に南相馬市博物館を訪れ,展示されている本層群のタイプ標本を観察する.
  • 木村 達明, 関戸 信次
    日本古生物学會報告・紀事 新編
    1971年 1971 巻 84 号 190-195
    発行日: 1971/12/30
    公開日: 2010/05/25
    ジャーナル フリー
    筆者らは1965年, 手取川支流目附谷川上流に露出する桑島砂岩・頁岩互層相当層から, 葉縁にいちじるしい棘のあるソテツ状葉標本2個を採集した。現生
    ソテツ類
    において, とくにいちじるしい棘のある属はEncephalartosであるとされているが, 全縁の種もあり, またStangeria, Bowenia, Zamia, MacrozamiaおよびMicrocycasなどにも棘または鋸歯のあるものが多く, 棘や鋸歯があるというだけで属を識別する根拠とはならない。しかし化石ソテツ状葉で棘や鋸歯のある例は少なく, 筆者らの標本は, 1962年, VAKHRAMEEVによってヤクーツク付近の下部白亜系から報告・記載されたNeozamites属に一致する。この属は沿海州やレナ川中流地域の下部白亜系から3種が知られているが, ここに記載する標本はそのどれとも一致しないので, Neozamites elongata sp. nov.として報告する。この属はシベリア植物群の主要要素とされている。
  • 佐沢 豪, ルグラン ジュリアン, 矢部 淳, 上松 佐知子, 指田 勝男
    地質学雑誌
    2020年 126 巻 4 号 215-221
    発行日: 2020/04/15
    公開日: 2020/07/31
    ジャーナル フリー

    A palynostratigraphic study was conducted on the Upper Cretaceous Asuwa Formation cropping out at Ikeda Town, eastern Fukui Prefecture, central Japan, to make a precise determination of its age. An abundant and diverse assemblage of palynomorphs (52 genera and 72 species) was obtained from three horizons of mudstone in the upper member (the Sarao Interbedded Sandstone and Mudstone Member). A common stratigraphic range of index angiosperm pollen belonging to the Triprojectate (5 genera and 8 species) and Oculata (1 genus and 2 species) types indicates a Maastrichtian age for the deposit. This age is concordant with that of the Omodani Rhyolite, which is located ~40 km to the east of Ikeda, and those of later stages of the Nohi Rhyolites. The results provide important constraints on the timing and western expansion of rhyolitic volcanic activity 50 km toward the Sea of Japan in western-central Japan.

  • 西川 五郎, 小田 桂三郎, 菅沼 浩敏
    熱帯農業
    1979年 23 巻 3 号 123-130
    発行日: 1979/10/01
    公開日: 2010/03/19
    ジャーナル フリー
  • 嶋川 未来子
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2005年 2005 巻 P-151
    発行日: 2005/09/10
    公開日: 2017/08/21
    会議録・要旨集 フリー
  • 斎木 健一, 宮橋 裕司, 千葉県立中央博物館友の会化石部会
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2005年 2005 巻 P-150
    発行日: 2005/09/10
    公開日: 2017/08/21
    会議録・要旨集 フリー
  • 木村 達明
    地学雑誌
    1985年 94 巻 5 号 390-392
    発行日: 1985/10/25
    公開日: 2010/11/18
    ジャーナル フリー
  • ソテツ及びエンコウスギ葉中のフラボノイドについて
    刈米 達夫, 沢田 徳之助
    YAKUGAKU ZASSHI
    1958年 78 巻 9 号 1013-1015
    発行日: 1958/09/25
    公開日: 2010/02/19
    ジャーナル フリー
    Some yellow microcrystals of m.p. 263-264° (decomp.) were obtained from the dried leaves of Cycas revoluta THUNB. (Cycadales). This is a new flavone giving orange-red coloration to Mg+HCl, reddish purple to Zn+HCl, and greenish brown to ferric chloride. Its molecular formula agrees with C31H20O10, containing five hydroxyls and one methoxyl. From the agreement of its various derivatives, it was found to be monodemethylated compound of ginkgetin. This flavone has been named sotetsuflavone. This flavone, together with kayaflavone and sciadopitysin, were obtained from the leaves of Cryptomeria japonica D. DON var. araucarioides HORT (Taxodiaceae).
  • 小畠 信夫
    地球科学
    1953年 1953 巻 13 号 7-11
    発行日: 1953/06/30
    公開日: 2017/07/22
    ジャーナル オープンアクセス
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