詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "ハムステッド・ヒース"
4件中 1-4の結果を表示しています
  • ロンドン北部緑地の自然
    若生 達夫
    季刊地理学
    2000年 52 巻 4 号 295-298
    発行日: 2000/12/31
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • 井下 清
    造園學雑誌
    1926年 2 巻 11 号 713-720
    発行日: 1926/11/01
    公開日: 2011/04/13
    ジャーナル フリー
  • 松島 正一
    イギリス・ロマン派研究
    2013年 37 巻 79-94
    発行日: 2013/03/20
    公開日: 2017/01/17
    ジャーナル フリー
  • イギリスの実例の分析‐ハムステッド・ガーデン・サバーブを中心にして‐
    香山 壽夫, 片木 篤
    住宅建築研究所報
    1986年 12 巻 231-242
    発行日: 1986年
    公開日: 2018/05/01
    ジャーナル オープンアクセス
     本研究は,19世紀後半から20世紀初頭にかけて建設され,その後の近代都市計画や建築に大きな影響を与えたと考えられる郊外住宅地計画とその住宅建築を研究するものである。本年度は,イギリスにおける事例を取り上げるが,その中でも特に田園郊外の傑作,ハムステッド・ガーデン・サバーブの都市計画と建築を詳細に分析する。本年度研究報告は5章から成る。第1章では,ハムステッド・ザーデン・サバーブの開発経緯を論ずる。まず開発の背景,契機,諸組織の活動について,創設者たるバーネット夫人の活動を中心に見てゆき,次にアンウィンの全体計画とラッチェンスのセントラル・スクエアのデザイン・プロセスを追跡する。 第2章では,ハムステッド・ガーデン・サバーブに至るまでのアンウィンの都市計画例とアンウィンの主著『都市計画の実践』(1909)を分析することにより,彼の都市計画の特質を明らかにし,それを近代都市計画史に位置付けることが試みられた。第3章では,パーカーとアンウィンの住宅建築を論ずる。1870年代以降の「住宅復興」(Domestic Revival)において,住宅に対する新しい理論と実践が展開された。ここではそれがパーカーとアンウィンに及ぼした影響を分析し,彼等の住宅理論や作品における平面,立面構成の特色を明らかにしている。第4章では,パーカーとアンウィンの住棟配置計画を,経済性,社会性,芸術性の観点から論ずる。その内,芸術的観点から見た住棟配置計画については,1)直線,あるいは曲線道路に沿った住棟配置,2)クルドサック道路とクアドラングル型住棟配置,3)道路交差点を囲むバタフライ型住棟配置の3つの場合を分析する。第5章では,ハムステッド・ガーデン・サバーブにおけるクルドサック道路とクアドラングル型住棟配置及び道路交差点を囲むバタフライ型住棟配置の実例を詳細に分析している。
feedback
Top