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クエリ検索: "ベストライフ"
4件中 1-4の結果を表示しています
  • 佐藤 政博
    日本義肢装具学会誌
    2004年 20 巻 1 号 30-32
    発行日: 2004/01/01
    公開日: 2010/02/25
    ジャーナル フリー
  • —記憶障害・認知症のために—
    安部 伸治, 内海 章, 米澤 朋子, 山添 大丈
    画像電子学会誌
    2009年 38 巻 2 号 176-182
    発行日: 2009/03/25
    公開日: 2011/08/25
    ジャーナル フリー
  • 松崎 道幸
    日本耳鼻咽喉科学会会報
    2014年 117 巻 5 号 638-644
    発行日: 2014/05/20
    公開日: 2014/06/20
    ジャーナル フリー
    喫煙は日本人の4大死因のがん, 心臓病, 脳卒中, 肺炎の主要な危険因子であり, 男性の全死亡の34%とがん死亡の35%はタバコ (能動喫煙と受動喫煙) によってもたらされており, 高血圧や糖尿病, メタボリックシンドロームをはるかに上回る最大の余命短縮因子となっている.
    紙巻きタバコ煙に含まれるニコチン, ニトロソアミン, 多環芳香族炭化水素, ポロニウム210が, がんのイニシエーションとプロモーションに関与する. わが国では男性のがんの35%, 女性のがんの8%が喫煙によって引き起こされている. 能動喫煙は, 上気道消化管がんの主要な危険因子でもある. 受動喫煙もまた上気道消化管がんリスクを有意に増加させる. 日本人女性では閉経前乳がんの半数が能動喫煙と受動喫煙で引き起こされている.
    喫煙を減らすためには, 健診・人間ドックにおける 「喫煙=要治療」 項目化, 禁煙外来における禁煙治療の推進, タバコ税の大幅引き上げ, 受動喫煙防止法の制定などの対策を総合的に進める必要がある. 職場だけでなく飲食施設まで法律で完全禁煙とした国や地域では, 心臓病・脳卒中・呼吸器疾患の入院率が速やかに2~3割低下している. がんの予防可能な最大原因である喫煙を減らすために, これらの対策を速やかに講ずることが望まれる.
  • 宮澤 仁
    E-journal GEO
    2010年 4 巻 2 号 69-85
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/04/06
    ジャーナル フリー
    本研究では,介護保険の開始以降,民間事業者により急増をみてきた有料老人ホームの立地特性を全国と都市圏の二つのスケールで分析し,供給の拡大要因について地理学的観点から考察した.その結果,近年,有料老人ホームは大都市を中心に供給され,特に東京大都市圏には全国定員の約4割が集中していることが明らかになった.そこで,東京大都市圏を事例地域に分析したところ,有料老人ホームは既成市街地に立地する傾向とともに,供給量と入居費用には大きな地域差が確認された.また,供給量とニーズの関係は弱く,むしろニーズの大きな地域で入居費用が高いことや,企業のリストラにより閉鎖された社員寮等を転用した施設が多数みられ,その多寡が地域的な供給量を左右したことが明らかになった.以上の結果から,(1)有料老人ホームの供給は,不動産流動の活性化といった経済動向の影響を受けやすいこと,(2)有料老人ホームは,近年の急増によりはからずも行き場のない高齢者の受け皿となっているが,入居費用には大きな地域差がある,といった問題点が指摘される.特に後者の問題に関しては,生活困窮高齢者の周縁化を社会的-地理的に強化しかねないことが危惧される.
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