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クエリ検索: "ペリックス"
6件中 1-6の結果を表示しています
  • 日本エイズ学会誌
    2008年 10 巻 4 号 324-326
    発行日: 2008/11/20
    公開日: 2010/07/21
    ジャーナル フリー
  • 角戸 正夫
    化学教育
    1985年 33 巻 4 号 314-317
    発行日: 1985/08/20
    公開日: 2017/09/15
    解説誌・一般情報誌 フリー
    初等・中等教育の化学の中で, 物質の性質, 変化, 合成などを複雑な分子式や反応方程式として記憶しなければならないことが, 化学を嫌悪する大きい一因となっているようである。まして方程式に加えて, 個々の分子の立体構造まで記述するとなれば, 化学は一層やっかいな教科となってしまうかもしれない。ところが複雑なペプチドやタンパク質となれば分子式(C_<250>H_<550>…)を示されただけではもはや役に立たない。生体物質のように極めて大きく複雑な分子ほどその分子の立体の姿を見るということが重要さを増しているのである。この要請に答えることのできたX線結晶解析の貢献は大きい。ここではX線によって分子の姿がどうして見えるのか, その原理を直観的に理解しやすい方法で説明を試みた, 今日のバイオサイエンスの急発展を支えた生物体の分子の姿の意味を今一度考え直して見るチャンスとなれば幸いである。
  • 燃焼圧力測定など
    飯本 光雄
    農業機械学会誌
    1979年 41 巻 3 号 363-368
    発行日: 1979年
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
    機関燃焼室の燃焼圧力測定によって, 燃料噴射時期や噴射圧を変えた場合の燃焼状態を把握し, ナタネ油を燃料にする時の最適条件について検討した。また, 定格出力 (3.5PS/2000rpm) 運転による160時間運転をナタネ油の他に軽油を対象燃料として実施し, 潤滑油の性状等についての比較検討も併せて行った。
  • 松本 亦太郎
    心理研究
    1915年 7 巻 37 号 4-22
    発行日: 1915/01/01
    公開日: 2010/07/16
    ジャーナル フリー
  • 今堀 和友
    日本化學雜誌
    1967年 88 巻 3 号 247-265
    発行日: 1967/03/10
    公開日: 2011/05/30
    ジャーナル フリー
    本論文は合成ボリペプチドおよびタンパク質の二次構造に関し,著者の行なってきた研究をまとめたものであり,第1部と第2部とからなる。第1部においては,主としてα -ヘリックス含有量の測定に関する研究をまとめてある。α-ヘリックスの存在はX線により証明されるが,溶液中の試料についてはX線は適用できない。そこで,旋光分散が有用な方法となるのであるが,長波長側の旋光分散を解析してα-ヘリックスの含有量を求める二つの方法,すなわち,Moffttの式の拡張とDrudeの二項式による方法とが述ぺられている。これらの方法を種々のホモ,コポリペプチドおよびタソバク質に適用して,それらの購造および構造変化について行なった仕事がつづく,また旋光分散からα-ヘリックスの巻き方をきめるための仕事は,ミオグロピンについて行なわれた。旋光分散の結果を証明する方法として,開発した紫外吸収の減色効果についての仕事は非常に有用なものとなったことも示されている。この仕事が口火となって遠紫外部領域における旋光分散と円偏光二色性の研究がさかんになったが,第1部の後半では,円偏光二色性によるα -ヘリックス含有量の確立と,それを核酸と混合しているタンパク質の構造研究に応用した例を示し,これが有用なものであることを示した。最後には,280mμ にあらわれるチロシンによる円偏光二色性についての研究を説明し,これが,α-ヘリックスに基づくものでなく,むしろチ泣シン残基の空間的固定に基づくことを,ポリ-L-チロシンの研究とあわせて明らかにした。第2部においては,タソパク質や合成ポリペプチドのβ-構造について説明している。まず,変性のときみられるβ-構造の形成とそのときの旋光分散から,旋光分散によるβ-構造の研究法を確立している。ついで,α-ヘリックスを含まないタンパク質の例として,γ-グロ ブリソの研究を行ない,これが非常に特殊なβ-構造によるらしいとの結論を得た。そこでγ-グロブリンにセリン,スレオニンの多いことに着目し,セリン,スレオニン誘導体のポリマーの研究に着手し,赤外吸収,X線,旋光分散の濃度依存性などから,これは分子内β-構造という特別なβ-構造であることを明らかにした。このポリマーの旋光分散はあらゆる面でγ-グロブリンのそれと平行関係にあるので,たグロブリン中の構造がβ-構造であることは明らかであるが,さらに別な方法でγ-グロブリンを配向させ,その偏光赤外吸収を調べることによりβ-構造の存在を証明した。さらにいま一つのタンパク質リゾチームについてもその旋光分散とアミノ酸配列からβ分子内β-構造の存在とその位置を推定したが,これは後Phillipsらによってx線から証明された。γ-グロブリンにしても,リゾチームにしてもβ-構造のところに存在するセリン,スレオニンは20%であるから,セリンの含有量とβ-構造の安定性との研究をセリン,グルタミン酸の誘導体の共重合体について研究し,ある条件ではむしろ,20%のセリン含有量がもっとも高いβ-構造含有率を示すことを明らかにした。
  • 化石
    2022年 112 巻 25-48
    発行日: 2022/09/30
    公開日: 2022/10/14
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