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クエリ検索: "一大事" アルバム
10件中 1-10の結果を表示しています
  • -保育所の事例から-
    寺部 直子, 豊田 和子, 清原 みさ子
    日本教育学会大會研究発表要項
    2018年 77 巻 259-260
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/12/05
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 朝枝 善照
    印度學佛教學研究
    1997年 45 巻 2 号 798-804
    発行日: 1997/03/20
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 高田 俊二
    日本写真学会誌
    2021年 84 巻 4 号 284-292
    発行日: 2021年
    公開日: 2023/04/22
    ジャーナル フリー

    砂州の寒村だった横浜村は,修好通商条約の開港場に選ばれ,生糸貿易によって発展し,現在日本最大の政令指定都市と なっている.1858年の条約では,開港場は東海道の「神奈川」であった.しかし幕府は,長崎出島のような閉ざされた居留地を意図して,「横浜開港場」を突貫工事で建設し,1859年7月1日の開港日に間に合せた.そして翌年,横浜村の住民を移住させ堀川を開削して,水路で囲まれた「関内」を作り上げた.島崎藤村の小説「夜明け前」では,高額な生糸相場のうわさを耳にした木曽の生糸商人一行が,百里離れた開港直後の横浜を訪れている.そして同行した医師の眼を通して,横浜の様子を詳しく伝えている.また開港前後に来日した外国人写真家は,当時の貴重な歴史写真を残している.本報では,小説「夜明け前」と外国人写真家の歴史写真と共に「横浜開港場」を辿ってみる.

  • 岩野 治彦
    日本写真学会誌
    1996年 59 巻 4 号 527-534
    発行日: 1996/08/25
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    Since general information on the International and Japanese Standards (ISOs and JISs) on physical properties and image stability of photographic materials and photographic images has been reviewed in a previous issue of this Journal, this article is focussed on selected subjects on storage practices. The subjects are chosen putting more stress on user-oriented standards, rather than standards that specify the requirements for manufactures.
  • 田川 雄一
    福井県文書館研究紀要
    2022年 19 巻 69-84
    発行日: 2022/03/25
    公開日: 2024/04/19
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 森林科学
    2018年 82 巻 49-53
    発行日: 2018/02/01
    公開日: 2018/03/23
    解説誌・一般情報誌 フリー

    土木技術者のための木材工学入門

    土木学会木材工学委員会 編、土木学会、2017年3月、3,000円(税抜)、ISBN 978-4-8106-0919-6

    樹のミュージアム─樹木たちの楽園をめぐる

    ルイス・ブラックウェル 著、千葉啓恵 訳、創元社、2017年7月、216ページ、3,024円(税込)、ISBN 978-4-422-43024-9

    原発事故と福島の農業

    根本圭介 編、東京大学出版会、2017年9月、170ページ、3200円(税抜)、ISBN 978-4-13-063367-3

    森林アメニティ学―森と人の健康科学―

    上原巌・清水裕子・住友和弘・高山範理 著、朝倉書店、2017年9月、167ページ、3,400円(税別)、ISBN 978-4-254-47052-9

    新・贈与論−お金との付き合い方で社会が変わる

    林公則 著、コモンズ、2017年9月、222ページ、2,052円(税込)、ISBN 978-4-86187-143-6

    卒論・修論のための自然地理学フィールド調査

    泉岳樹・松山洋 著、古今書院、2017年10月1日、120ページ、3,200円(税別)、ISBN 978-4-7722-4204-2

    植物園で樹に登る―育成管理人の生きもの日誌

    二階堂太郎 著、築地書館、2017年11月、208ページ、1,600円(税抜)、ISBN 978-8067-1547-4

  • 北海道地理
    2005年 2005 巻 80 号 61-69
    発行日: 2005/07/31
    公開日: 2012/08/27
    ジャーナル フリー
  • 石川 創
    日本セトロジー研究
    2014年 24 巻 1-10
    発行日: 2014年
    公開日: 2019/12/04
    ジャーナル オープンアクセス

    1970年代中旬から1980年代前半にかけて,今ならば魚市場の祭りなどで盛んに行われている「マグロの解体ショー」と類似した「鯨の解体ショー」と呼ばれるイベントが国内各地で行われていた.すなわち4~5 mの鯨を丸のまま会場に持ち込み,観客の前で解説をしながら専門業者が解体し,生肉を即売する形態のイベントである.しかし,日本の近代捕鯨史に関する様々な書物や資料をあたっても,鯨の解体ショーに関する記述は皆無に近い.このため下関海洋科学アカデミー鯨類研究室では,昭和時代に開催された鯨の解体ショーの実態把握と当時の日本人の生活文化に与えた影響を考察することを研究課題とし,調査を続けている.これまでの調査で,当時鯨の解体ショーを専業で行っていた方から聞き取りを行った他,インターネット情報,一般市民から得られた情報等を基に,地方紙記事検索や現地問い合わせを行い,1975年から1983年までの17件で開催場所と時期をほぼ特定した他,少なくとも6件の開催を確認した.地域は東北地方から関東,中部,中国,近畿,四国,九州地方まで多岐にわたり,スーパーマーケットやデパートの特売,商店街のイベント,農業祭など地域の祭り等で多く開催されていた.業者は注文を受けると,2tトラックに生あるいは解凍したゴンドウクジラ(内臓抜き)を積み,解体者および解体助手(兼運転手)の2名で現地へ向かった.基本的に業者は解体のみ請け負い,鯨肉の販売は主催者側が行った.鯨の解体ショーの特徴は,現地で解体販売した鯨肉の売り上げが主催者の収益となることで,主催者側に集客以上の利点があったこと,当時鯨肉は食べていても実物の「鯨」を見る機会がない人々に大きなインパクトがあったことから,解体前に展示会を行っていたりしたこと,都市部のみならず山間部での事例が多い一方で魚市場や港での開催が確認されなかったことなどが挙げられる.

  • ボリビア・フォルクローレ音楽家の孤独とつながり
    相田 豊
    文化人類学
    2022年 87 巻 3 号 480-498
    発行日: 2022/12/31
    公開日: 2023/04/21
    ジャーナル フリー

    現在、英語圏の人類学において「ポスト関係論」と呼ばれる一連の議論が次第に潮流化しつつある。そこでは、人類学者が関わりあいやつながりに注目するあまり、フィールドの中の「つながりたくてもつながれない人々」、「つながりをあえて拒否しようとするふるまい」が見えにくくなっていること、主題化されなくなっていることが問題化されている。確かに音楽に関する人類学的研究においても、音楽を「他者とつながるため」のものとして捉え、そのつながりを肯定的なものとして価値づける傾向が存在してきた。本稿では、こうした「関係論的」な音楽観にあえて抗して、「他者に抗する音楽」、「うまくひとりになるための音楽」という音楽観を提示することを目的とする。具体的には、ボリビア・フォルクローレ音楽の事例を取りあげ、2人の音楽家のライフヒストリーを通じて、そこに音楽に関する固有の思考を取り出すことを試みる。2人の音楽家は、いずれもフォルクローレ音楽の黎明期に活躍したものの、時代の流れの中で次第に没落し、再起を図る音楽家である。本稿では、彼らがいかにボリビアの親族関係や、同業者関係、時代に抗い続けてきたか、それがボリビアにおける力としての音楽観といかに重なっているかを示しつつ、その思考を孤独の希求というテーマのもとで論じる。

  • 森田 幹郎, 福田 博, 坂本 昭, 剱持 潔, 邉 吾一, 金原 勲, 石川 隆司
    日本複合材料学会誌
    2005年 31 巻 2 号 64-83
    発行日: 2005/03/15
    公開日: 2009/08/11
    ジャーナル フリー
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