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クエリ検索: "京都新町病院"
4件中 1-4の結果を表示しています
  • 近藤 香菜子, 山崎 博司, 川江 清子, 森 尚彫, 井口 奈美江, 浦江 里於, 塩見 千夏, 十名 洋介, 西村 幸司, 小島 憲, 大森 孝一
    AUDIOLOGY JAPAN
    2023年 66 巻 5 号 332
    発行日: 2023/09/30
    公開日: 2023/12/15
    ジャーナル フリー
  • 大黒 里味, 伊藤 萌, 小森 有希子, 岡﨑 鈴代
    AUDIOLOGY JAPAN
    2023年 66 巻 6 号 552-558
    発行日: 2023/12/28
    公開日: 2024/01/17
    ジャーナル フリー

    要旨 : 2018年1月から2022年12月までに当科を初診した機能性難聴児241名に対し, 小児機能性難聴の推移, 諸特徴について, 新型コロナウイルス感染症流行前後で比較し, 後方視的に検索, 比較した。また, 環境変化の大きかった流行初期 (2020年) の心理的問題についても検討し, 流行下による影響を調査した。小児機能性難聴の診断件数は, 例年と大きな違いを認めなかったが, 男児の占める割合が高くなっていた。また, 随伴症状を有する例, 難聴の自覚がある例, 本人の訴えによる受診の割合が高くなっていた。心理的問題が疑われた症例のうち, 女児は学校生活に, 男児は家庭生活に起因する例が多くみられ, 流行下に関連する因子も含まれていた。登校や遊びの規制, 自宅滞在時間が増えたことによる家族間のストレスなどについて察することができる結果となった。

  • 不破 真也, 森 尚彫, 川江 清子
    保健医療学雑誌
    2023年 14 巻 2 号 114-121
    発行日: 2023/10/01
    公開日: 2023/10/01
    ジャーナル フリー

    【目的】発達障害は,ライフステージによる様々な困難が指摘されており,切れ目のない,きめ細かな支援が必要とされているが,具体的な支援に関するST の報告は多くはない.そのため,本研究では,就学前の発達障害が疑われる児一例に対する支援とその保護者へのサポートを行なった経験から,発達障害児支援に対するST の役割について検討を行った.【対象と方法】対象は5 歳10 ヵ月の男児.明らかな発達の遅れはみられないが,保護者が育てにくさを感じていた未診断児.定期的な評価と面談を通じて,児への支援とともに焦りを感じている母親の不安改善を図り,発達障害が疑われる児へのST の支援方法や保護者への対応等について検討した.【結果】定期的な評価から児の特徴が明らかになり,面談で保護者の気持ちや関わり方を聴取し,助言することで保護者の状態の変化がみられた.【結論】発達障害が疑われる児の支援には,児に対する助言に限らず,保護者に対する支援が非常に重要であることが考えられた.軽度の発達障害や発達障害が疑われる児の場合は,コミュニケーションに問題を抱えていることが予想されるが,特別支援教育の中でのST の役割は重要であるものの,ST の発達障害に対する支援はまだ十分とはいえない.社会性やコミュニケーション等の言語面に対する専門的アプローチを行うことができるST の役割が重要であり,各機関と連携しながら,就学前より継続して支援を行うことが必要であると考えられた.

  • 日本内分泌学会雑誌
    2023年 99 巻 2 号 514-676
    発行日: 2023/10/02
    公開日: 2023/10/03
    ジャーナル フリー
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