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クエリ検索: "但陽信用金庫"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 村本 孜
    日本知的資産経営学会誌
    2016年 2016 巻 2 号 30-42
    発行日: 2016/10/20
    公開日: 2023/05/01
    ジャーナル フリー
  • -兵庫県生野町と山東省棗荘市を中心に-
    宋 謙
    日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集
    2021年 19 巻 37-40
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/07/24
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本論文は、日本と中国の鉱山地域の景観形成を考察するものである。兵庫県生野町と山東省棗庄市の代表的な景 観スポットを抽出し、その活用方法を検討した上で、マトリクス図を用いて景観づくりの方向性を考察した。本研 究の成果は、日中の鉱山地域における景観整備の方向性の違いを明らかにするだけでなく、今後の鉱山地域の町並 み整備施策に向けた知見を深める上でも有用であると考えられる。
  • 大塚 毅彦, 児玉 善郎
    住宅総合研究財団研究年報
    1999年 25 巻 129-140
    発行日: 1999年
    公開日: 2018/05/01
    ジャーナル オープンアクセス
     本研究は,阪神・淡路大震災での一般仮設住宅(東加古川仮設住宅,明石市)及び地域型仮設住宅(尼崎・西宮・芦屋・神戸市)を調査対象とし,仮設住宅における時間的経過をふまえた団地管理・運営,居住関連サービス・ケア体制のあり方について検討した。居住者側からの要望・要求の把握,支援者側からみた居住関連サービス・ケアの実態と支援のあり方について検討した。本調査・研究から,以下の点が明らかになった。(1)居住者の要望は,住宅性能の低さ,住環境の未整備に起因する要望,設備面や電気製品等の修繕,部品の取り替え,住宅改造などのハード面や,家事援助,外出支援,書類の代書などのソフト面など,多方面にわたっている。建設後のメンテナンス,修繕,改善などを対応する支援員が必要である。(2)仮設住宅は,入居者構成,コミュニティが大きく変動する。災害救助法には,仮設住宅の時間的経過をふまえた団地管理・運営面,居住関連サービス・ケアのあり方は具体的に明記されていない。仮設居住者の相互扶助は不安定で団地の自主管理は困難であり,公的に持続的に支援するシステムが必要である。居住者の要望を迅速に察知し支援を行なうケアネット・システムが有効である。(3)仮設支援員(ケア連絡員,生活援助員(LSA),サービスコーナー職員)は,従来のシルバーハウジングでのLSAの枠を超えて新たな支援領域を生み出し,居住者に高い評価を得ている。(4)地域型仮設住宅は,その物的な空間と運営システムにおいて,高齢者住宅の新たなタイプを提案している。個人のプライバシーを尊重し,各個人が自立した生活を送ることを基本としながら,高齢者が自分の心身状況に応じて,選択的に生活援助サービスが受けられるというハード,ソフトのシステムを実現している。特に,気軽に集まれる共用スペースの存在と生活援助員が常駐していることによる安心感,きめ細かなサービス提供を入居者が高く評価している。
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