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クエリ検索: "出社が楽しい経済学"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 大畑 建治
    脊髄外科
    2010年 24 巻 2 号 170-171
    発行日: 2010年
    公開日: 2017/05/11
    ジャーナル フリー
  • 現場からの一考察
    新井 明
    経済教育
    2016年 35 巻 35 号 20-27
    発行日: 2016/09/30
    公開日: 2018/08/10
    ジャーナル フリー

    本論考は,日本学術会議の経済教育に関する「参照基準」と本学会の声明に関して,高等学校の現場からの見解とそれを生かすための提言を述べたものである。

     「参照基準」は高等学校現場にはほとんど影響を及ぼしていないこと,内容に関して筆者としては賛成だが問題点も感じていることを指摘した。提言を生かすには,「参照基準」に賛成でも反対でも,高等学校の経済教育を規定している学習指導要領,大学入試などの制約条件をしっかり見据え現状を変える努力をすること,各学派の見解を踏まえた教科書作りを考えるべきことを述べている。

  • 宇治橋 祐之
    放送研究と調査
    2019年 69 巻 12 号 20-43
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/01/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    開局60年を迎えた教育テレビの番組の変遷をグループ分けして網羅的に見ていく「シリーズ 教育テレビ60年」。3回目は「青少年向け番組」「文化・教養番組」「芸術・芸能番組」「産業・経済番組」「科学・健康番組」「高齢者向け・福祉番組」「報道番組・その他の番組」の7グループをみていく。「青少年向け番組」は、「幼児向け番組」とともに、1980年代までは総合テレビでの放送が中心であったが、90年代にゾーン編成が取り入れられた後に 番組数を増やしていった。「文化・教養番組」は、『日曜美術館』や『こころの時間』などの長年続く番組に加えて、「教育教養講座」のシリーズ番組が終了した2010年代以後、多種多様な番組を放送している。「芸術・芸能番組」「産業・経済番組」「科学・健康番組」は開局当初から、総合テレビとは異なるタイプの番組が放送されてきた。そして90年代以後、高齢化社会を迎えるとともに、福祉や多様性が日本社会全体の大きな課題となる中、番組数・放送時間を増やしてきたのが「高齢者向け・福祉番組」である。また教育テレビならではの「報道番組・その他の番組」も時代に対応して放送してきた。それぞれのグループの番組の変遷をみるとともに、シリーズのまとめとして、教育テレビに特徴的な番組と編成、ウェブなどへの展開について整理をして、今後の生涯学習社会に果たす役割を考える。
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