詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "勝忠男"
8件中 1-8の結果を表示しています
  • 小泉 仰
    イギリス哲学研究
    1978年 1 巻 45
    発行日: 1978/04/01
    公開日: 2018/06/25
    ジャーナル フリー
  • 森 一夫, 北川 治, 出野 務
    教育心理学研究
    1980年 28 巻 4 号 265-274
    発行日: 1980/12/30
    公開日: 2013/02/19
    ジャーナル フリー
    本研究では, 幼児における空間的な量を表わす言語の発達を, 次の2つの基本的な考え方に基づいて検討することを目的とした。
    (1) 空間的な量を表わす言語は, 相対的な比較用語である。しかし, 幼児はこれらの語を, まず, 指示用語として使用し, やがて, 年齢的な発達とともに比較用語として使用できるようになる。したがって, 幼児の空間的な量を表わす語の獲得を論じるときは, 比較用語として使用できることを獲得の基準とする必要がある。
    (2) 数ある空間的な量を表わす語のうちで, 「大きい」という語はもっとも基本的な語であり, 幼児は「大きい」という語を高さや長さの比較にも用いる。このように「大きい」という語を使うことと, 彼らのかさの判断には強い関連があると予想される。
    以上の2つの考えに基づいて, 3つの実験を行った。得られた主な結果は, 次のとおりである。
    1. 空間的な量を表わす8組の語を, 理解語, および表現語で, 比較用語として使用できる幼児の割合を明らかにした。獲得の割合がもっとも高い語は「大きい」「小さい」の基本語である。また, 一般に, 理解語の獲得は表現語の獲得に比べて早い。
    2. 比較用語としても空間的な量を表わす語を使用できる幼児でも, 量を表わす語と個物との結合を強化する教示が与えられたときは, 言語の指示作用が優先してしまって, 指示用語として使用する段階へ戻ってしまう傾向が認められる。この傾向は年少児ほど強い。
    3. 実際強体積にかかわらず, 年少児ほど垂直次元では「高い」物体, また水平次元では「長い」物体をかさが大きいと判断する傾向が強い。
    4. 高さを比較する場合に「高い」という語を使用できずに「大きい」と表現する幼児は, 「高い」と表現できる幼児よりも, 年長児では「高い」物体のかさを大きいと判断する傾向が強い。また同様に, 「長い」という語を使用できずに「大きい」と表現する幼児は, 「長い」と表現できる幼児よりも, 年長児では「長い」物体のかさを大きいと判断する傾向が強い。
  • 江原 正己, 川勝 忠男, 大西 泰生, 網野 忠, 高橋 良昌
    テレビジョン学会誌
    1993年 47 巻 8 号 1131-1133
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
    アスペクト比4 : 3のディスプレイの走査線数を735本としMUSE/NTSCコンバータの圧縮全画面出力を圧縮表示し垂直解像度を改善した.また, ラインフリッカ, クロスカラー妨害, ドット妨害, 折り返し雑音の軽減とS/N改善を行った.走査線735本に対応した高画質Picture in Pictureを実現した.
  • 高橋 潤二郎, 斎野 岳廊, 石川 純, 石塚 耕治, 杉浦 章介
    地理学評論
    1976年 49 巻 7 号 427-439
    発行日: 1976/07/01
    公開日: 2008/12/24
    ジャーナル フリー
    1950~60年代にかけて展開された「計量革命」は,単に地理学の中に各種の数理・計量的手法を導入したのみならず,哲学的方法論的問題提起をしたところにその本質的意義があった.本稿は,こうした問題意識のもとに,「計量革命」の哲学的意味に関して論述したものである.すなわち,従来,地理学者の関心を表わすものとして用いられてきた,いわゆる「法則定立的一個別記述的」という伝統的な二分法を否定し,その上で,「普遍・抽象-個別・具体」という対概念を導入し,この概念のもとで表わされる地理学者の二つの関心に対して「計量革命」のもつ意味を明らかにしたものである.
  • 江原 正已, 川勝 忠男, 大西 泰生, 今井田 孝行
    テレビジョン学会技術報告
    1992年 16 巻 81 号 1-8
    発行日: 1992/12/16
    公開日: 2017/10/06
    研究報告書・技術報告書 フリー
    MUSE-NTSCコンバータを内蔵した4:3ディスプレイの受像機において、ハイビジョン放送を16:9表示する場合に垂直解像度が劣化する欠点を改善するため、全走査線数を735本とし、MUSE-NTSCコンバータのスクイズ出力を垂直に圧縮して16:9表示することで垂直解像度の改善を図った。それに対応して、NTSC受信時には動き適応型走査線補間により735本に変換して表示する。さらに、NTSCでのドット妨害、クロスカラー妨害の低減およびMUSE-NTSC変換時の折り返し雑音の除去を目的とした動き適応型ノイズリダクション回路、走査線数735本に対応した高画質PIP回路を有する。
  • ―ラッセルの『指示について』―
    西勝 忠男
    イギリス哲学研究
    1978年 1 巻 15-24
    発行日: 1978/04/01
    公開日: 2018/06/25
    ジャーナル フリー
  • パース研究
    西勝 忠男
    科学哲学
    1974年 7 巻 103-115
    発行日: 1974/11/15
    公開日: 2009/05/29
    ジャーナル フリー
  • 西勝 忠男
    哲学
    1970年 1970 巻 20 号 161-173
    発行日: 1970年
    公開日: 2009/07/23
    ジャーナル フリー
feedback
Top