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クエリ検索: "実験器具の一覧"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 日吉 芳朗
    化学と教育
    1998年 46 巻 9 号 596-
    発行日: 1998/09/20
    公開日: 2017/07/11
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 武井 俊達, 友田 生織, 田原 江利子, 近藤 光隆
    紙パ技協誌
    2019年 73 巻 10 号 998-1002
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/01/01
    ジャーナル 認証あり

    当社分析センターには,王子グループ全体から,製品中のイオン分析に関する相談や依頼が寄せられる。その内容は,日本工業規格(JIS)に準拠した公定法による測定から,製品中の微量イオンが問題となった場合の原因調査の分析まで多岐にわたる。紙製品中のイオン種とその濃度は様々な製品品質に影響を与えるため,定性及び,定量分析することは品質管理をする上で非常に重要なことである。また,イオン濃度を正確に知るためには,十分な感度を有する方法が必要となる。その一つとして,クロマトグラフ法による液体中のイオンを測定する手法としてH. Smallらによってイオンクロマトグラフィーが1975年に発表された。イオンクロマトグラフィーは,イオン種成分を分離し選択的に検出する分析器機を用いた方法で,JIS K0127イオンクロマトグラフィー通則,上水試験法に採用され,環境,化学工業,食品,製薬・医薬など,さまざまな分野で応用されている。今回,低イオン量サンプルの高感度分析に取り組み,水,試薬,実験器具に起因する汚染物質を少なくし,新たにカラム種類,試料導入量等の装置条件を検討した。今まで微小なクロマトグラムとして検出していた炭酸イオン(CO32-)が増大し検出した。このため一部のイオン種で分離精度の低下が発生したため,更に分離条件を検討した。

    本稿では,測定条件の検討を行い,紙試料及び,フィルム試料への適用を試みたので,報告する。

  • 菅原 豪紀, 秋場 良紀
    仙台市科学館研究報告
    2025年 34 巻 43-46
    発行日: 2025/04/21
    公開日: 2025/04/21
    研究報告書・技術報告書 フリー
    仙台市科学館では,仙台市教育センター主催の授業づくりに関する研修を行っている。2024年度は,小学校の教員と教員を志す大学生を対象に「個別最適な学び」を意識した物理実験の授業提案を行った。ここでは,その授業提案の内容を研修の様子と併せて報告する。
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