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クエリ検索: "川崎医療福祉大学"
3,400件中 1-20の結果を表示しています
  • *藤井 幸秀, 岩淵 千明
    日本心理学会大会発表論文集
    2015年 79 巻 1PM-025
    発行日: 2015/09/22
    公開日: 2020/03/27
    会議録・要旨集 フリー

    連名発表者追加※1

    (誤)

    ○藤井 幸秀(

    川崎医療福祉大学

    (正)

    ○藤井 幸秀(

    川崎医療福祉大学

     岩淵 千明(

    川崎医療福祉大学

  • 日本心理学会大会発表論文集
    2010年 74 巻 E_1EV017
    発行日: 2010年
    公開日: 2018/12/22
    会議録・要旨集 フリー
    発表者変更 (誤)重廣陽香(岡山県中央児童相談所) (正)岩淵千明(
    川崎医療福祉大学
  • 渡邉 進
    理学療法科学
    2000年 15 巻 4 号 145-149
    発行日: 2000年
    公開日: 2007/03/29
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    川崎医療福祉大学
    大学院リハビリテーション学専攻(修士課程)について、組織と教育の特徴,入学試験の概要,カリキュラム構成と特徴,授業内容と教授陣,入学者の状況,在学院生の研究テーマの順に紹介する。
  • 川崎医療福祉大学
    加藤 保子
    日本家政学会誌
    2002年 53 巻 2 号 220-222
    発行日: 2002/02/15
    公開日: 2010/03/10
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  • 末光 茂
    日本重症心身障害学会誌
    2020年 45 巻 1 号 3-10
    発行日: 2020年
    公開日: 2022/08/03
    ジャーナル フリー
    重症心身障害児(者)の分野に関わり始めて52年と5か月余が経過する。この間、「山あり谷あり」だった。 しかし、何よりも多くの人に恵まれ、助けられたお陰で、続けてくることができた。その人達に共通するのは「重症児」への熱い思いだ。 Ⅰ.「歴史観」に根ざした将来展望を 50年の結果としての「到達点」と、そこに至る「歩み」、そして「課題」を共有したい。次世代へのバトンタッチの一助になれば幸いだ。 「過去のない現在」は存在しないし、「現在に立脚しない将来展望」ほど頼りないものはない。 江草安彦旭川荘前理事長からは、何度も「歴史観」を、しっかり持つように言われた。 「歴史観」に根差した将来展望について、ノンフィクションライターの柳田邦男氏は、次のように述べている。 「予測というものは往々にして直線グラフを描くような発想で、現在の維持を、将来にそのまま延長してみる形を、取ることが多い。 ところが、実際はそうでない。特に、現代という時代は、そのような直線のグラフの延長線上で起こるのではなく、直線からずれたところで起こる。そういうことを覚悟しておかなければいけない」 と述べ、それでは一体どうすればよいのかということになると、 「あまり先ばかりを見ないことだと思っている。むしろ、後ろを何度も何度も、振り返ることがまず大事である」 さらに、「過去に起こったいろんな出来事を徹底的に分析し、予測できなかったことは、予測できなかった理由を考え、どこかにいるであろう仕掛け人のからくりが、どうなっているのかをよく考える。 そして、起こったことに対する対応は、本当に良かったのか、悪かったのか、それを十分点検し、評価する。そういう作業をすることで、直線からずれたところで起こる事態にも、対応できる深みのある姿勢が、保てるのではないだろうか」とある。 1.2人の大恩人 私には、2人の大恩人がいる。「医者がやらねばならない福祉」「医療福祉」のため、旭川荘を創設し、初代の理事長を務めた「川﨑祐宣先生」。総合医療福祉施設「旭川荘」という「種を蒔いた人」だ。 この人は60歳を過ぎて、川崎学園を計画し、戦後初めての「私立」の医科大学や「医療福祉」を冠した日本初の大学も開学した。 もう一人が、恩師であり、上司であり、仲人も務めていただいた「江草安彦先生」。小児科医で、旭川荘創設時から現場をリードし、2代目の理事長を務め、医療福祉の分野をハイスピードでリードし続けた。その後ろ姿を見失わないよう、なんとか後を慕ってついてきた50年だったと振り返っている。 2.「地球上最後の無医村 ランバレーネ」が日本にも この分野に加えていただくきっかけは、医学部5年生のときの一つの講演にある。 当時、知的障害児施設「旭川学園」園長だった江草先生が、重症心身障害児施設建設のために、東奔西走しておられる中で、中・四国の大学生に話された「愛は創造の母」と題した講演である。 その中で、今でも忘れられない言葉が2つある。 1つは当時、地球上で最後の無医村と言われた、アフリカのランバレーネで、ノーベル平和賞を受賞されたシュバイツァー博士が、献身的な働きをしておられた。それに共感した若い医師や看護師が、日本からも、たくさんボランティアで出かけていた。それは素晴らしいことだが、「日本にも無医村が残されている。それは『重症児』の世界だ」と、熱く訴えられた。 在宅で厳しい環境下に置かれた重症児とその家族の様子、中には支えきれず、わが子の命を絶つ例が絶えないことを紹介した。 3.岡山県民ぐるみの「重症児施設建設運動」 一家に3人重症児を抱えた家族を、見捨てるわけにいかないと、岡山県愛育委員会が立ち上がり、県民総ぐるみの施設建設運動が、燎原の火のように広がった。 オピニオンリーダーとして、「山陽新聞社」は、社告を打ち、施設建設のキャンペーンを1年近く、毎日打ち続けた。その内容は新聞協会賞を受け、本にもなった。 その最中での講演だった。先生が訴えられたのは、そのような県民ぐるみの温かい支援の輪がある一方で、最も冷淡なのが、愛を説く「キリスト教徒」であり、「医師」というものだった。 4.「暗黒時代」と「『無医村』のつづきの実態」 昭和42年の児童福祉法の改正以前、大変厳しい環境下に置かれた家族は、わが子を座敷牢や北側の納戸に隠すようにして、ひっそりと暮らしていた。 やっと「旭川児童院」が開設した。しかし、常勤医は江草先生一人で、私は医師の資格のない研修医。岡大と国立岡山病院の小児科からの当直医に支えられていた。 肝心要の江草先生も、重症児のことを理解してもらうための講演と、資金集めに、県内外を走り回っていたので、無医村に近い状態だったと、言わざるを得ない。 2年後、四国の高知に、競輪選手の山崎勲夫妻が、私財を投げ打って建設した「土佐・希望の家」も、建物が建ち、職員も確保したが、医師がゼロのため、開園できないで、苦境に立たされていた。見かねた江草先生の勧めもあり、1年間の約束で、手伝うことにした。 医師は完全に私一人だけ。病棟の2階にある事務室横の物置に畳を敷いて、寝起きする日々で、単身赴任。 江草先生に言われたのは、「末光君、1年は、365日以上でも、以下でもない。今日1日頑張れば、残りは364日。もう1日頑張れば363日」だった。指折り数えて、一日一日を耐えたことが思い返される。 Ⅱ.50年間のテーマ 50年間、いろんな取り組みをしてきた。 何よりも(1)医療と福祉と教育の一体提供と、その成果としての「重症児療育学」の体系化が最大のテーマだった。そして、(2)「脱施設化」への対応、(3)「児者一貫」の確保、(4)孤立しないために、他団体との協調と市民の理解に力を尽くす、だった。 1.国の制度を振り返って~「脱施設化」への対応 柳田邦男氏の言う「仕掛人」はたくさんいたが、何よりも最大の仕掛人は、国と言わざるを得ない。制度への受身の対応にとどまらず、先導的な実践に根差した提言が求められ、それにチャレンジした。 昭和42年以前の前史、暗黒時代の後を、1期から4期に分けてみた。 施設ですべての世話をする「施設完結型」の1期。地域に開かれた支援をする2期は在宅・地域支援の推進がテーマだった。 3期には、2期とオーバーラップする形で、国際的な動き、ノーマリゼーション理念に基づく「脱施設化」の波が、重症児施設に押し寄せたし、「障害者自立支援法」ならびに「総合支援法」への苦難の道が、待っていた。この時期、日本重症児福祉協会の施設長会議議長ならびに常務理事を務めていたので、その矢面に立たざるを得なかった。 これからの4期は、インクルージョン理念に立脚した新たな役割の創造、創発の時代に入ると考える (表1)。 2.思い出に残る仕掛人(1)と対応 思い出に残る仕掛人の一人として、「デンマークに重症児入所施設はない。ノーマリゼイションの先導役であるデンマークに学び、そろそろ日本も重症児施設をやめたら」と、デンマーク通のある知的障害児施設長に言われた。 感情的な反発だけでは良くないと考え、「脱施設化」に関する研究・調査に、力を注がざるを得なくなった。 3.宮城県立「船形コロニー」解体宣言(2002年)とその後 朝日新聞の1面に、「宮城県立『船形コロニー』解体宣言」が出、社会の注目を集め、入所施設への冷たい眼も注がれた。 その後、解体作業は頓挫し、実態報告書も出ている。「船形コロニー」だけでなく、大阪府立「金剛コロニー」や長野県「西駒郷」も縮小はしたが、一定規模を維持しているようだ。 4.「同名異義」と「比較調査のまとめ」 ノーマリゼイションの発祥地はどうか。3年前、アンダーセン社会福祉・内務省 障害者局長は、人口570万人のデンマークに、417か所の長期滞在施設があると紹介した。 欧米の入所施設は、かつて「精神薄弱病院」だった。その「医学モデル」を、なんとか「社会モデル」に変えようとしたのに対して、日本のそれは、逆に元々医療がないため、重症児施設が独自に必要になったと考えられる。 同じような用語を使っていても、実態が全く違うことを認識すべきだ。たとえば、英国のSchoolと日本の学校は、共通している部分もあるが、そうでない面が大きい。イギリス・ロンドンの自閉症専門のシビル・エルガー・スクールで、そのことを体験した。 Instituteと施設もそうだ。ある時点で、どこかの国のそれが良いからと言って、画一的かつ一律に強制することだけは避けたい。いわゆる「猿真似」は控えるべきだろう(表2)。 5.「思い出に残る仕掛人(2)」と「『入所施設』不要の風潮」 国の「総合支援法」に向けた55名の検討委員の一人に、重症心身障害施設サイドから加えていただいた。 最終報告書の作成段階で、「入所施設は総合支援法に明記しない。明記すると、未来永劫それを認めることになるから」と、ある大学の准教授が主張した。 私には、納得できないものだった。当時、入所施設は悪の権化のような言われ方を、各方面からされた。私は一貫して、入所施設のことは誰が決めるのか、ご本人とその代弁者のご家族ではないのか。重症児に限っては、世田谷区で、父親がわが子の命を絶つ事態等もあったことから、「当面、必要である。明記しないのであれば、国の委員を辞める」と発言し、最終調整で入所を明記していただいた。 (以降はPDFを参照ください)
  • 深井 小久子, 筒井 純
    日本視能訓練士協会誌
    1991年 19 巻 160-163
    発行日: 1991/12/31
    公開日: 2009/10/29
    ジャーナル フリー
    日本でのコメデイカル教育の大半は,専修学校,各種学校の体系をとっている.視能訓練士養成学校も,1年制,3年制ともにその分野に属する.今日の医療は,コメデイカル職種の助けがなくしては成り立たないといわれているが,これにもかかわらず,これに関与する職種の教育の現状は,寒々しいものがある.川崎学園では,2学部6学科構成の
    川崎医療福祉大学
    を来春4月に発足させる.この1学科に感覚矯正学科があり,視能矯正専攻と言語聴覚専攻の2分野の日本で初の視能訓練士の4年制大学が誕生する.
    オーストラリアのLincoln Institute of Health Sciences 4年制と
    川崎医療福祉大学
    のカリキュラムをみると,基礎医学,臨床実習ら40~41%の時間を計画している.これらを重視することは,コメデイカルの一生涯の発展につながる.視能訓練士は眼科福祉医療の担い手になるように,画一的な教育でなく時代に相応した柔軟なカリキュラムが必要である.
  • *中村 有里, 武井 祐子, 水子 学, 高尾 堅司, 奥村 由美子, 山田 了士
    日本心理学会大会発表論文集
    2012年 76 巻 3AMC26
    発行日: 2012/09/11
    公開日: 2020/12/29
    会議録・要旨集 フリー
  • *武井 祐子, 中村 有里, 水子 学, 高尾 堅司, 奥村 由美子, 山田 了士
    日本心理学会大会発表論文集
    2012年 76 巻 3AMC25
    発行日: 2012/09/11
    公開日: 2020/12/29
    会議録・要旨集 フリー
  • *武井 祐子, 中村 有里, 水子 学, 高尾 堅司, 奥村 由美子, 山田 了士
    日本心理学会大会発表論文集
    2013年 77 巻 3AM-040
    発行日: 2013/09/19
    公開日: 2020/12/14
    会議録・要旨集 フリー
  • *林 秀樹, 武井 祐子, 藤森 旭人, 竹内 いつ子, 保野 孝弘
    日本心理学会大会発表論文集
    2017年 81 巻 2D-026
    発行日: 2017/09/20
    公開日: 2020/03/27
    会議録・要旨集 フリー
  • *武井 祐子, 上村 昌子, 奥富 庸一, 竹内 いつ子, 岩藤 百香, 岡野 維新, 寺崎 正治
    日本心理学会大会発表論文集
    2020年 84 巻 PO-020
    発行日: 2020/09/08
    公開日: 2021/12/08
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    【目的】幼児期の子どもの気質特徴のタイプを明らかにし,養育者の育児不安および育児自己効力感の違いを明らかにする。【方法】幼児期の子どもがいる82人の養育者(平均年齢34.6歳(SD=4.92))に,武井ら(2007)の幼児気質質問紙,手島・原口(2003)の育児不安質問紙,井元(2007)の育児自己効力感質問紙を実施した。【結果と考察】子どもの気質特徴についてWard法によるクラスター分析を実施,テンドグラムを描き,類似性から3クラスター(C1:n=40,C2:n=26,C3:n=16)に分類した。C1は慣れにくく,臆病で大人しい気質タイプ,C2はわがままでよく泣く気質タイプ,C3は穏やかで機嫌がよく,生活リズムが安定している気質タイプであった。C2の養育者はC1およびC3よりも育児不安が高く,育児自己効力感が低いこと,C1とC3の養育者の育児不安と育児自己効力感に違いは認められなかった。幼児期はC1の気質特徴が多いが,C2の気質特徴を示す場合には早期の育児支援が必要だと考えられる。

  • -職業性ストレス簡易調査票を用いて-
    *森本 寛訓, 岩村 由美子, 三徳 和子, 矢野 香代, 長尾 光城, 小河 孝則
    日本心理学会大会発表論文集
    2006年 70 巻 1PM182
    発行日: 2006/11/03
    公開日: 2018/07/03
    会議録・要旨集 フリー
  • - 方法論と幾つかの試み -
    金光 義弘, 安藤 正人, 清水 光弘, 岩永 誠, 三野 節子, 岡本 安晴, 横山 博司
    日本心理学会大会発表論文集
    2010年 74 巻 WS060
    発行日: 2010/09/20
    公開日: 2018/12/22
    会議録・要旨集 フリー
  • *門田 昌子, 岡野 維新, 山口 正寛, 池内 由子, 武井 祐子, 寺崎 正治
    日本心理学会大会発表論文集
    2020年 84 巻 PO-042
    発行日: 2020/09/08
    公開日: 2021/12/08
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】遊び場面において,イヤフォンを通じて養育者に子どもへの関わり方を伝えるライブコーチング(以下LC)を行い,LCの有無が親子の言語・非言語的行動に及ぼす影響を検討した。【方法】研究参加者は,就学前の子どもとその養育者2組(A:3:9歳男児と39歳母親,B:6:2歳女児と39歳父親)であった。養育者には,初め10分間は平常通りの遊び方で子どもと遊び,次の20分間はLCを受けながら遊び,最後10分間は再度平常通りに遊ぶよう依頼した。【結果と考察】各遊び時間の親子の言語・非言語的行動を,親子相互交流の評価指標であるDPICSを用いて計数した。LCについては,開始5分後から10分間(以下,LC時)を評価した。計数の結果,養育者A,Bともに,LC時において最も発言数が多く,「笑い」の数も最も多かった。子どもについては,AではLC時に,Bでは後10分間に,「向社会的発言」が最も多かった。また,LC時において,Aでは「笑い」の数が最も多く,Bでは明確な笑い声が確認された。以上からLCは非言語的行動の質に作用しやすい可能性が推測された。対象者数を増やし,LCの効果の確実性を確認する必要がある。

  • *則武 良英, 武井 祐子, 寺崎 正治, 門田 昌子, 竹内 いつ子
    日本心理学会大会発表論文集
    2017年 81 巻 1D-062
    発行日: 2017/09/20
    公開日: 2020/03/27
    会議録・要旨集 フリー
  • *中村 有里, 武井 祐子, 水子 学, 髙尾 堅司, 奥村 由美子
    日本心理学会大会発表論文集
    2015年 79 巻 2PM-041
    発行日: 2015/09/22
    公開日: 2020/03/27
    会議録・要旨集 フリー
  • *武井 祐子, 中村 有里, 水子 学, 髙尾 堅司, 奥村 由美子
    日本心理学会大会発表論文集
    2014年 78 巻 2AM-1-037
    発行日: 2014/09/10
    公開日: 2021/03/30
    会議録・要旨集 フリー
  • *武井 祐子, 門田 昌子, 寺崎 正治, 奥富 庸一, 竹内 いつ子, 岩藤 百香
    日本心理学会大会発表論文集
    2017年 81 巻 1A-074
    発行日: 2017/09/20
    公開日: 2020/03/27
    会議録・要旨集 フリー
  • *門田 昌子, 武井 祐子, 寺崎 正治, 奥富 庸一, 竹内 いつ子, 定守 加奈子
    日本心理学会大会発表論文集
    2017年 81 巻 1A-073
    発行日: 2017/09/20
    公開日: 2020/03/27
    会議録・要旨集 フリー
  • *武井 祐子, 寺崎 正治, 門田 昌子, 髙尾 堅司
    日本心理学会大会発表論文集
    2008年 72 巻 2PM016
    発行日: 2008/09/19
    公開日: 2018/09/29
    会議録・要旨集 フリー
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