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著者
中島 勇喜 (10)
島貫 正一 (10)
江崎 次夫 (10)
全 槿雨 (9)
河野 修一 (9)
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発行年
2007 年 (12)
1987 年 (9)
1993 年 (8)
2008 年 (8)
2006 年 (7)
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ミニ・シンポジウム
庄内砂丘
-その自然と人文-
季刊地理学
2006年 58 巻 1 号 58-62
発行日: 2006/03/31
公開日: 2010/04/30
DOI
https://doi.org/10.5190/tga.58.58
ジャーナル
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(1849K)
東北日本海沿岸砂丘地の例
野菜花き生産における機械・施設の課題
中島 一成
農業機械学会誌
1993年 55 巻 2 号 174-177
発行日: 1993年
公開日: 2010/04/30
DOI
https://doi.org/10.11357/jsam1937.55.2_174
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(734K)
立石友男著 『海岸砂丘の変貌』
野口 陽一
水利科学
1989年 33 巻 4 号 68-70
発行日: 1989/10/01
公開日: 2019/08/13
DOI
https://doi.org/10.20820/suirikagaku.33.4_68
ジャーナル
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(1141K)
庄内砂丘
地帯における地下水排除対策
伊藤 富弥, 菅井 さやか
農業農村工学会誌
2007年 75 巻 9 号 838-839,a3
発行日: 2007/09/01
公開日: 2011/08/11
DOI
https://doi.org/10.11408/jjsidre2007.75.838
ジャーナル
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庄内砂丘
地帯のほぼ中央に位置する県営畑地帯総合整備事業「十里塚地区 (受益面積34.1ha)」は, 夏にメロン, 冬のアサッキと通年畑作が盛んなところである。当地区はこれまで, 特異な地質構造から多雨年には, 湛水による農産物被害が発生し農家を苦しめていた。このため, 本事業によって, 湛水被害を防止し農家経営の安定化を図るため, 暗渠方式による地下水排除工事を実施した。本報では, 湛水のメカニズム解明と対策工事の概要について報告する。
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(1742K)
チガヤ生育地の土壌pHと土壌硬度
江崎 次夫, 岩本 徹, 河野 修一, 藤久 正文, 全 槿雨
雑草研究
2002年 47 巻 Supplement 号 182-183
発行日: 2002/04/13
公開日: 2009/12/17
DOI
https://doi.org/10.3719/weed.47.Supplement_182
ジャーナル
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(1090K)
山形県
庄内砂丘
地のビニール水田について
若松 正夫, 若松 幸夫
日本作物学会東北支部会報
2012年 54 巻 7-8
発行日: 2012/01/31
公開日: 2017/10/02
DOI
https://doi.org/10.20725/tjcs.54.0_7
ジャーナル
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(350K)
書評・紹介
東北地理
1989年 41 巻 2 号 128-130
発行日: 1989/08/30
公開日: 2010/04/30
DOI
https://doi.org/10.5190/tga1948.41.128
ジャーナル
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(488K)
P8-2-19 植林年代の異なる
庄内砂丘
海岸林地における土壌炭素蓄積量の変化(8-2 地球環境 2021年度北海道大会)
程 為国
日本土壌肥料学会講演要旨集
2021年 67 巻 P8-2-19
発行日: 2021/09/03
公開日: 2021/12/05
DOI
https://doi.org/10.20710/dohikouen.67.0_144_1
会議録・要旨集
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(2270K)
庄内砂丘
のクロマツ林は今
柳原 敦
森林科学
2004年 41 巻 72a-73
発行日: 2004/06/01
公開日: 2018/03/30
DOI
https://doi.org/10.11519/jjsk.41.0_72a
解説誌・一般情報誌
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(414K)
山形県
庄内砂丘
に挟まれる2層の古津波堆積物
山野井 徹, 門叶 冬樹, 加藤 和浩, 山田 努, 鎌田 隆史, 今野 進
地質学雑誌
2016年 122 巻 12 号 637-652
発行日: 2016/12/15
公開日: 2017/03/15
DOI
https://doi.org/10.5575/geosoc.2016.0044
ジャーナル
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電子付録
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庄内砂丘
のイベント堆積物は古砂丘(縦列)と新砂丘(横列)の間に挟まれるが,その最高位は37.9mに達する.イベント層は,北部砂丘ではTo-a(915年)の下,南部砂丘では上にあり,
14
C年代は,北部は700年代後半から800年代,南部は1000年代から1100年代前半にある.イベント層の成因は現世津波堆積物との比較などから津波と考えられる.この津波は遡上流の滞留で泥質,戻り流れで粗粒な堆積物を残した.対応する古地震は,北部では「850年出羽地震(嘉祥地震)」があるが,南部で相当する記録は見当たらない.ただし,周辺遺跡を変形させた地震が対応するであろう.イベント堆積物は新砂丘の下底に極めて良好に保存されているが,それは各イベントの直後に海浜環境が急変し,飛砂が堆積を再開したからである.すなわち,
庄内砂丘
の新砂丘は,両イベントを契機に堆積を始め,我が国有数の規模の海岸砂丘へと成長している.
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(7219K)
チガヤの生育と土壌硬度
江崎 次夫, 井上 章二, 河野 修一, 藤久 正文, 岩本 徹, 全 槿雨
雑草研究
2003年 48 巻 Supplement 号 170-171
発行日: 2003/04/19
公開日: 2009/12/17
DOI
https://doi.org/10.3719/weed.48.Supplement_170
ジャーナル
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(196K)
帯状あるいは群状に伐採した小面積皆伐面を更新する複層林施業
谷口 真吾
森林科学
2004年 41 巻 72b-73
発行日: 2004/06/01
公開日: 2018/03/30
DOI
https://doi.org/10.11519/jjsk.41.0_72b
解説誌・一般情報誌
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(414K)
庄内砂丘
クロマツ林における広葉樹混交化の現状
*志斎 和貴, 渡部 公一, 早乙女 明
日本森林学会大会発表データベース
2006年 117 巻 PB46
発行日: 2006年
公開日: 2006/03/15
DOI
https://doi.org/10.11519/jfsc.117.0.624.0
会議録・要旨集
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(13K)
海岸砂丘地の植生と土壌のpH
*江崎 次夫, 井上 章二, 藤久 正文, 河野 修一, 中島 勇喜, 幸喜 善福, 全 槿雨
日本林学会大会発表データベース
2003年 114 巻 P2039
発行日: 2003年
公開日: 2003/03/31
DOI
https://doi.org/10.11519/jfs.114.0.422.0
会議録・要旨集
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チガヤを海岸砂丘地に海岸林を造成する場合の「つなぎ」として位置付け、現地導入試験の資料を得るため、山形県の
庄内砂丘
地、佐賀県の虹の松原砂丘地および沖縄県の伊計島海岸砂丘地に侵入したチガヤの土壌pHと土壌硬度について調査を行った。その結果、
庄内砂丘
地と伊計海岸砂丘地では土壌のpHが高く、虹の松原砂丘地では土壌pHが低かった。後者は前者に比べ、海からの影響をあまり受けていないためだと考えられた。また、チガヤと他の植生との混生地とチガヤ単純群落とでは、後者の土壌pHが低下傾向であった。これは、チガヤが広い適応性を示しているものの、チガヤの生育により最適な適応範囲に向かっているためではないかと判断された。土壌硬度も単純群落に向かうに従って低下傾向であった。これは、地下茎の旺盛な成長に伴うものである。
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裏日本砂丘地の農業開発について
農業土木学会誌
1972年 40 巻 3 号 plate1-plate2
発行日: 1972/03/01
公開日: 2011/08/11
DOI
https://doi.org/10.11408/jjsidre1965.40.3_plate1
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(5957K)
多様な主体の協働による海岸林保全
梅津 勘一
水利科学
2012年 56 巻 3 号 71-82
発行日: 2012/08/01
公開日: 2017/07/12
DOI
https://doi.org/10.20820/suirikagaku.56.3_71
ジャーナル
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(1214K)
一般部会 その25
雑草研究
1994年 39 巻 SupplI 号 264-271
発行日: 1994年
公開日: 2010/02/25
DOI
https://doi.org/10.3719/weed.39.SupplI_264
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(1003K)
海岸林講座第1回:日本の海岸林の成り立ちと推移
—庄内海岸林を中心に—
梅津 勘一
樹木医学研究
2016年 20 巻 2 号 104-111
発行日: 2016/04/30
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.18938/treeforesthealth.20.2_104
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(3381K)
山形県
庄内砂丘
に挟まれる事件層と砂丘の形成
*山野井 徹, 門叶 冬樹, 加藤 和浩, 今野 進, 箕浦 幸治
日本地質学会学術大会講演要旨
2013年 2013 巻 R22-O-25
発行日: 2013年
公開日: 2014/04/01
DOI
https://doi.org/10.14863/geosocabst.2013.0_337
会議録・要旨集
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(144K)
海岸砂丘地の緑化
*江崎 次夫, 井上 章二, 藤久 正文, 河野 修一, 中島 勇喜, 全 槿雨
日本林学会大会発表データベース
2004年 115 巻 P4076
発行日: 2004年
公開日: 2004/03/17
DOI
https://doi.org/10.11519/jfs.115.0.P4076.0
会議録・要旨集
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海岸砂丘地のチガヤ群落内に実生からクロマツを生育させ、防災機能の高いクロマツ林を造成するため、山形県の
庄内砂丘
地と佐賀県の虹の松原砂丘地で、チガヤの生育と土壌硬度および土壌pHとの関係について調査を行った。その結果、チガヤの草丈、成立本数および乾物重量は、土壌硬度の低下に伴って増大傾向を示した。これは、土壌硬度の低下に伴って、根系の発達が促進されるのと、土壌硬度の低下と並行して土壌pHも低下するため、よりチガヤの生育に適した環境条件が整備されるためであると考えられた。これらのことから、チガヤの生育地では、他の植生と混生する侵入初期は、土壌pHと土壌硬度が高く、単純群落に近づくにつれて、それらは次第に低下傾向を示し、草丈、成立本数および乾物重量は増大するものと結論づけられた。
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