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クエリ検索: "御器所通"
4件中 1-4の結果を表示しています
  • 鈴木 弘司, 今井 克寿, 藤田 素弘
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2013年 69 巻 5 号 I_857-I_867
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/12/15
    ジャーナル フリー
    本研究では,自転車利用者視点による幹線街路評価の検討を行うため,自転車歩行者道において走行調査を行い,心拍変動から求められる指標を用いて自転車利用者のストレスを計量した.走行位置別に,ストレスに与える影響要因に関する重回帰分析を行い,交差点の通過や幅員が影響を与えることやその影響度が走行位置により異なることを示した.さらに,ストレスレベルに基づく評価指標を定義した上で,対象道路区間の現況評価を行い,道路構造変更による効果を検討した.一方,アンケート調査より自転車利用者の主観的な評価データを取得し,各評価項目に関する影響要因を重回帰分析により明らかにした.さらに,客観評価と主観評価およびそれらに影響する要因の関係性を考察し,自転車利用者視点からの幹線街路評価に関わる外部要因の特徴を整理した.
  • 渡辺 幸恵, 森田 明理
    西日本皮膚科
    2006年 68 巻 5 号 548-552
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/11/09
    ジャーナル 認証あり
    2001年に日本皮膚科学会においてケミカルピーリングガイドラインが作成されて以来,ケミカルピーリングは,大学病院や総合病院,また開業医においても,皮膚科治療の一方法として盛んに行われるようになっている。今回,開業医で行われるケミカルピーリングの実態を知る目的で,当院でグリコール酸ピーリングを受けたざ瘡患者199例について検討した結果,2回以上継続して治療を受けたものは176例であり,著効27例と有効105例を合わせ,約75%に治療効果を認めた。一方,副作用は7例に認められ,部分的痂皮形成が2例,強い発赤が認められステロイド外用の必要があったものが5例であった。本治療法は,一般開業医のレベルにおいても,その日常診療で非常に診療頻度の高い尋常性ざ瘡の患者に対して,安全かつ有効性の高い治療だと考えられた。
  • 永原 明, OEBERG Johan Petter, 鈴木 裕敬, 山内 元貴
    計測と制御
    2022年 61 巻 9 号 656-660
    発行日: 2022/09/10
    公開日: 2022/09/23
    ジャーナル フリー
  • 渡部 数樹, 中村 英樹, 井料(浅野) 美帆
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2014年 70 巻 5 号 I_1013-I_1022
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/05/18
    ジャーナル フリー
    信号交差点における右折関連事故は依然として高い割合にあり,右折車両の挙動を分析することは交差点の安全性を検討する上で極めて重要である.本論文では,他の道路利用者の影響を比較的受けない,直進・左折と分離された右折専用現示における右折車両挙動に着目し,道路構造や交通運用が各挙動に与える影響を分析する.分析結果より,専用現示における右折車両挙動には交差角度や停止線セットバック量といった道路構造が強く影響していることを示す.さらに,交通安全上の課題に対する対策立案や対策が挙動に及ぼす正負の効果を把握するため,一連の各挙動とその影響要因を整理することの必要性を述べる.最後に,交差点の安全性評価において,ミクロシミュレータ活用によるメリットや代替性安全性指標を包括的に評価することの必要性について考察する.
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