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クエリ検索: "御崎公園球技場"
4件中 1-4の結果を表示しています
  • 南 博
    東アジアへの視点
    2014年 25 巻 4 号 108-112
    発行日: 2014年
    公開日: 2020/07/08
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 井上 俊也
    日仏経営学会誌
    2018年 35 巻 1-12
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/09/12
    ジャーナル フリー

     日本とフランスは20世紀末から21世紀初めの25年間にサッカーワールドカップ、夏季オリンピック・パラリンピック、ラグビーワールドカップというメガスポーツイベントを開催しているが、これらのメガスポーツイベントに使用する大規模なスタジアムの建設とその利活用については大きな違いがある。
     日本では多くのスタジアムがサッカーワールドカップのために建設されたが、その後のメガスポーツイベントで継続的に使用されているものは少ない。一方、フランスでは一連のメガスポーツイベントでは継続して同じスタジアムを使用している。
     また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場として建設される新国立競技場については設計、建設段階にも問題が生じたが、定常的に使用するクラブがなく、オリンピック・パラリンピック後の利活用についても大きな課題となる。フランスでもサッカーワールドカップのメイン会場として混乱の末にスタッド・ド・フランスが新設された。このスタッド・ド・フランスもサッカーワールドカップ後に定常的に使用するクラブがなかったが、どのように課題を解決してきたかを取り上げ、日本のスタジアムの建設と利活用について提言する。

  • ラグビーワールドカップイングランド大会外国人ファンアンケート調査から
    西尾 建
    日本国際観光学会論文集
    2019年 26 巻 59-65
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/02/04
    ジャーナル オープンアクセス
    This study examines the expected tourist behavior and the constraint factors affecting potential inbound tourists for the Rugby World Cup 2019 in Japan. Data were collected from overseas attendances (N=389) at the Twickenham Stadium, the Wembley Stadium, and the Olympic Stadium in London, and Villa Park in Birmingham during the Rugby World Cup in England in 2015. The questionnaire items included demographics, past travel experiences and expected tourist behavior in Japan, and 30 items relating to constraint factors if they plan to go to the RWC 2019 in Japan. The results show the implications for inbound tourist marketing strategy with regard to attending international sports events in the future.
  • サイバーフィジカルフィールドワークの実践事例として
    安松 健, 加清 渓太, 武田 雄策, 生田 泰志
    日本創造学会論文誌
    2025年 28 巻 83-102
    発行日: 2025年
    公開日: 2025/06/03
    ジャーナル フリー

    本研究は、プロフェッショナル人材の暗黙知の普及展開のアプローチを、KJ法W型問題解決モデルに則って行った。まず、プロ人材の暗黙知の1つとして、トップアスリートの身体知、その中でもラグビーのトップレベル選手のパススピードに着目し、サイバーフィジカルフィールドワークを行い、パス速度の本質的要因を見出した(アブダクション)。次に解決策として、その身体知の本質を習得する練習プログラムを開発し、それを用いたコーチング実施結果を、一般的なコーチング現場で利用可能な機器にて実施検証した。開発プログラムの有用性を検証することで、トップ選手のパスにおける身体知(パス速度の本質)を確認し、より多くの人が習得・実践できる普及方法を解決策として提示した。また本研究におけるプロ人材の暗黙知の普及展開プロセスをW型問題解決モデルの枠組みで進め、サイバーフィジカル時代の問題解決プロセスの一例として示した。

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