詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "押尾コータロー"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • *徳弘 一路, 乙津 大介, 西口 磯春, 黒川 真毅, 山家 清彦, 高澤 嘉光
    日本人間工学会大会講演集
    2009年 45spl 巻 1C2-3
    発行日: 2009年
    公開日: 2011/05/20
    会議録・要旨集 フリー
  • ~体育系大学生は,知的障害者とその家族のダンス公演をどのように享受したのか~
    伊藤 美智子, 白井 麻子
    日本女子体育連盟学術研究
    2015年 31 巻 19-33
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/14
    ジャーナル フリー
    本研究は,体育系大学生265名に知的障害者(ダウン症者6名,自閉症者1名,知的障害を伴う肢体不自由者1名)とその母親,弟妹をメンバーとするダンスグループの公演を客席で鑑賞させて,どのようなことを享受したのかを3種類のアンケートを実施して明らかにした。その結果,下記のような事が明らかになった。①作品の特徴を的確に捉えていた。②律動性に溢れた公演であったという印象を強くもっていた。女子の方が高い評価をする傾向があった。③自由記述による感想は,『感情』 『ダンス・作品』 『経験』 の3つの上位カテゴリーにまとめられ,その下位カテゴリーとして 『感情』 〈楽しい〉〈ヒーリング〉〈陶酔感〉,『ダンス・作品』〈表現性〉〈一体感〉,『経験』〈新奇性〉〈勉強になった〉〈今後に活かす〉にまとめられた。対象者が享受したものは,①ダンスそのものの学習,②ダンスを通じた特別な教育的支援を必要とする生徒への支援者・指導者としての学習,③社会における障害者の活動に関する理解についての学習に大別できた。また,ダンス教育における鑑賞学習の教育的意義について示唆を得ることができた。
  • 宇治橋 祐之
    放送研究と調査
    2019年 69 巻 11 号 26-54
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    開局60年を迎えた教育テレビの番組をグループ分けして網羅的に見ていく「シリーズ 教育テレビ60年」。2回目は「趣味・実用番組」、「婦人・育児番組」、「教育教養講座」の変遷をみていく。教育テレビは、時間帯ごとに視聴対象を明確にするとともに、組織的・系統的な学習に役立ててもらうために、同一時間帯には同種の番組を編成してきた。「シリーズ 教育テレビ60年①」でとりあげた、「高校講座」や「語学番組」、『NHK放送文化研究所 年報2019第63集』でとりあげた「学校放送番組」とともに、「趣味・実用番組」や「教育教養講座」も平日の同時間帯に編成されてきた。 それぞれの番組グループの変遷をみると、「趣味・実用番組」は初期の『技能講座』や「おけいこ番組」に、総合テレビで放送されていた『きょうの料理』や『趣味の園芸』などが加わり、幅広い視聴者の興味や関心に対応してきた。「婦人・育児番組」は初期の『NHK婦人学級』が70年代に終了後、90年代からは育児をテーマとした番組として続いている。「教育教養講座」は、初期の『日曜大学』から80年代の生涯学習ニーズの高まりに対応した『NHK市民大学』を経て、知る楽しみを伝える番組に変化してきている。 それぞれの番組の内容の変遷とともに、放送時間帯の変化もみながら、NHK教育テレビが生涯学習社会に果たしてきた役割を考える。
feedback
Top