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クエリ検索: "日本野球規則委員会"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 太田 英一, 南 和一郎
    図学研究
    1991年 25 巻 1 号 11-17
    発行日: 1991年
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
  • 有馬 健一郎, 井上 亮, 中野 茂夫
    都市計画論文集
    2014年 49 巻 3 号 705-710
    発行日: 2014/10/25
    公開日: 2014/10/25
    ジャーナル オープンアクセス
    大規模な面積を必要とする野球場の整備は、様々な都市計画的な検討事項を包含していると考えられる。プロ野球で使われる専用球場は大規模で、集客力も多いため、そうした課題が顕在化すると考えられる。そこで、フランチャイズ制度導入後のプロ野球専用球場を対象に、専用球場の変遷と管理・運営体制について整理し、各球場の立地特性に着目し、球場および周辺整備の経緯・計画と照らし合わせて考察を行う。そこで明らかになったことの一つとして、球場の立地は、野球規則によって推奨される方位が示されているものの、規則を遵守した専用球場はなかった。
  • ―触感の変化及び超微細構造の観察―
    室井 良太, 寺脇 史子, 夏木 靖典, 谷田部 かなか, 足利 光平, 藤谷 博人
    聖マリアンナ医科大学雑誌
    2023年 51 巻 2 号 39-48
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/08/31
    ジャーナル フリー

    スポーツ活動中のCOVID-19の感染拡大予防の一つにスポーツ用具,物品の消毒がある。本研究の目的は,野球ボールへ各種消毒液を塗布した後の手指の触感の違い,及びボール表面の超微細構造変化を評価することである。対象の野球ボールは1,硬式(天然皮革)と2,軟式(天然ゴム)であった。消毒条件は,A:水,B:次亜塩素酸ナトリウム,C:界面活性剤,D:エタノールとした。各液を使用して200回の消毒を繰り返した後に官能試験を実施した。実施者は一般健常成人11名で,「つるつる」「べたべた」「かさかさ」の3つの触感をVisual Analogue Scale(VAS)を用いて評価した。統計処理は消毒無しをコントロール(コ)としてMann-WhitneyのU検定を用い,P<0.05を有意差ありとした。さらに電子顕微鏡で消毒前後のボール表面の構造変化を観察した。触感はVAS(0~10)にて(コ)を5として評価した。1ではCが「つるつる」(2.7)と「べたべた」(3.4)で有意に(コ)に比べ低値を示した。2についてBは「かさかさ」(4.3)でのみ有意な低値を示した。A,C,Dは3触感それぞれに有意な変化がみられた。電子顕微鏡の観察は消毒前後で表面の凹凸の深さや数に変化が見られた。本結果から感染拡大予防における野球ボールの消毒液の選択としては,硬式ボールではCを,軟式ボールではBが推奨されると考えた。

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