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クエリ検索: "片瀬江ノ島駅"
6件中 1-6の結果を表示しています
  • 木村 礼夫
    木材保存
    2022年 48 巻 5 号 229-233
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/12/01
    ジャーナル オープンアクセス
  • *小日向 理早, 渡邉 豊
    交通・物流部門大会講演論文集
    2020年 2020.29 巻 2005
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/06/04
    会議録・要旨集 認証あり

    In recent years, careless accidents of field workers in situations where hard labor is often placed, such as construction sites, and excessive physical burden associated with work has been regarded as problems. At these civil engineering and construction sites, it is regarded that many accidents and injuries are caused by fatigue. As a method for evaluating fatigue, measurement of heart rate and blood pressure with a smartwatch is generally used, but the measurement of these methods differs greatly depending on individual differences. It is difficult to measure fatigue appropriately. Therefore, in this study, we applied the detection of three-dimensional center of gravity (D3DCG) to bodies under walking conditions. D3DCG calculates the position of the center of gravity of the bodies (C.O.G.) from the frequency of heaving and rolling in walking motions. We conducted experiments of long-distance walking by subjects who differ the distinction of age and sex. The subjects walked in hours on smooth surface and rough surface measuring the motions. Results of calculations by D3DCG showed that there were three different C.O.G.s found in the bodies by which fatigue of walking may be measured. When the fatigue accumulated, each amplitude of the three C.O.G.s changed accordingly to balance the bodies against the fatigue. Degree of the change was quicker on the rough surface than on the smooth surface.

  • 太田 祐子
    樹木医学研究
    2023年 27 巻 1 号 81-84
    発行日: 2023/01/31
    公開日: 2024/12/13
    ジャーナル フリー
  • 藤沢市を対象としたデザインサーベイを中心に
    *田中 頌子, 宮田 佳美, 禹 在勇
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2024年 71 巻 PB-03
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/10/03
    会議録・要旨集 フリー

    近年、地域の歴史的資源(建築物や景観、人物、文化)を再

    評価し、それらを活用することで地域振興を図ろうとする取り

    組みが各地で行われている。この取り組みは、地域内での愛着

    や誇りの再認識の手段となるだけでなく、地域外の人々がその

    地を訪れ、地域の人々と新たな交流をはじめるきっかけを提供

    する場でもある。また、最近では藤沢市内の自転車道が整備さ

    れ、レンタルサイクルの設置場所が増えてきた。そこで本研究では、「パブリックアート」の場所とデザインサーベイで巡った道順を整理し、藤沢市におけるパブリックアートの有効活用について提案する。しかし、56 箇所もあるパブリックアートの中には、木陰 に隠れている作品や汚れが目立つ作品もあった。今回は、地域振興として活用していくため、地域に合ったサイクリングコー スとウォーキングコースを提案した。しかし、これらを実現さ せるためには綺麗に保ちながら地域資源として活用していかな ければならない。今後はそのためにも、藤沢市に住んでいる市民に、市内に56ある魅力的な作品を気軽に見に行くことができるコースマップの制作を行っていきたい。

  • 鈴木 崇之, 宮崎 黎, 比嘉 紘士, 中村 由行
    土木学会論文集B2(海岸工学)
    2020年 76 巻 2 号 I_1171-I_1176
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/11/04
    ジャーナル フリー

     近年,地球環境問題の1つとしてマイクロプラスチック(以降,MP)への関心が高まっている.このような中,海浜に存在するMPの実態を把握することは,その動態を把握するための重要な項目の1つであるが,同一海浜内のMP分布変動を詳細に検討した調査はまだ少ない.本研究では神奈川県藤沢海岸片瀬西浜地区にて,径0.5~5.0mmの大きさのMPを対象とした空間分布調査を2019年春先と同年秋において実施し,MPの分布変化とその要因について検討を行った.その結果,対象海岸では平均93個/m2のMPが採取され,また,同一海浜内においても海側,中央,陸側によって分布に差があり,MPの移動は風速場により影響を受けやすいことが示唆された.加えて,径0.85~5.0mmのMPを対象とした簡易回収実験を行ったところ,砂に混在した状態から90%以上のMPを回収できることがわかった.

  • 鎌田 一雄, 米村 俊一, 永徳 真一郎
    画像電子学会誌
    2011年 40 巻 1 号 225-235
    発行日: 2011/01/25
    公開日: 2011/08/25
    ジャーナル フリー
    緊急的な通報をろう者へ迅速,かつ的確に伝達するシステム構成の基礎検討として,ろう者3名の手話・日本語二言語緊急通報読み取り実験から得られた視線データを解析し,対象者個々人の読み取り行動(注視特性)を議論する.3名の対象者は,二つの通報が分離しているときは特定の通報領域へ注視が偏る.しかし,通報領域に重なりがある場合は,重なり領域への注視が多くなる傾向がある.また,注視時間だけからは必ずしも通報の読み取りの安定さは判断できないこともわかる.これらの解析結果は対象者の読み取りの多様性を示している.通報を対象者一人ひとりに,迅速,かつ的確に伝達するという緊急通報の役割達成には,個人特性の十分な検討と考慮とが必要なことを示唆している.更に,二言語緊急通報が有効に機能を果たすためにどのような検討が必要か,その課題群についても述べる.
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