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クエリ検索: "牝小路"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • しまなみ海道メインルートを対象として
    牝小路
    諒, 猪八重 拓郎
    都市計画論文集
    2021年 56 巻 3 号 1077-1084
    発行日: 2021/10/25
    公開日: 2021/10/25
    ジャーナル オープンアクセス

    我が国では2016年に自転車活用推進法が施行されたことや、2018年6月に自転車活用推進計画が閣議決定されたことによって、国交省が主体となってサイクリングコースの作成を推進している。また、昨今のコロナ禍において、「密」を避けることができるスポーツとしてサイクリングが注目を集めており、従来よりも多様なユーザーに対して満足度が高く、水準の高い整備が必要となることが予測される。しかしながら、各コースで道路の整備状況や環境が異なるものの、コースの環境が満足度に与える影響の程度や、ユーザーの属性による満足要因の差異は一様ではない。そこで、本研究では国内において認知度の高いしまなみ海道を対象として、サイクリストに満足度に関係するアンケートを実施することで、ユーザーによる満足要因の差異や道路および景観に関する要素がサイクリストの満足度に与える影響を定量的に明らかにするとともに、今後のサイクリングコースの計画および策定方針に関する知見を提供することを目的とする。

  • 福岡県の炭鉱都市を対象として
    牝小路
    諒, 猪八重 拓郎
    都市計画論文集
    2020年 55 巻 3 号 814-820
    発行日: 2020/10/25
    公開日: 2020/10/25
    ジャーナル オープンアクセス

    炭鉱都市とは石炭産業に関連して栄えた都市で、炭鉱を中心に集落が形成された都市であり、エネルギー革命による石炭産業の撤退以降、人口減少に代表される様々な問題が発生した。しかしながら、石炭産業という一定の産業の下、都市構造が形成されたわけであるが、石炭産業撤退後の変容は一様ではない。そこで本研究では、まず炭鉱都市を人口、産業に関連する指標の変化を価値基準において類型化し、数値的および時系列的にその変容を考察する。また、スペースシンタックス理論を用いて道路網および主要施設の時系列的変化から都市構造の変化を捉えることで、類型化されたパターンと都市構造の関係性を道路網構成の観点から明らかにすることを目的とする。

  • 大日本窯業協會雑誌
    1920年 28 巻 333 号 287-293
    発行日: 1920/05/25
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
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