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資料名
コンクリート工学 (1)
コンピュータ&エデュケーション (1)
研究部紀要 (1)
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分野
工学系
一般工学・総合工学 (1)
ナノ・材料科学 (1)
建築学・土木工学 (1)
機械工学 (1)
人文・社会科学系
心理学・教育学 (2)
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著者
坂元 美緒 (1)
林田 則光 (1)
田中 恭哉 (1)
荒木 玄之 (1)
藤川 大祐 (1)
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発行年
2000 年 (1)
2005 年 (1)
2024 年 (1)
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ライセンス
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表示-継承(CC BY-SA)
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表示-非営利(CC BY-NC)
表示-非営利-継承(CC BY-NC-SA)
表示-非営利-改変禁止(CC BY-NC-ND)
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斜めPC鋼材を用いた外付け耐震補強構法の技術紹介
パラレルフレーム構法
田中 恭哉, 荒木 玄之, 関口 智文, 林田 則光
コンクリート工学
2005年 43 巻 6 号 14-19
発行日: 2005/06/01
公開日: 2013/04/26
DOI
https://doi.org/10.3151/coj1975.43.6_14
ジャーナル
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近年, 公共建築物等を対象として盛んに行われている耐震補強は, 枠付鉄骨ブレースなどに代表される在来工法が大半を占めている。しかしながら, これらの工法においては建物を使用しながらの補強が困難であることが多い。そこで, 本報告では外付けによる耐震補強技術の一つとして, 筆者らが開発した斜めPC鋼材を活用した外付け耐震補強構法 (パラレルフレーム構法) について, 構法の概要, 補強設計の考え方および施工事例について報告するものである。
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(23953K)
2023年度 理科研究部 活動報告
坂元 美緒
研究部紀要
2024年 5 巻 1-5
発行日: 2024/03/31
公開日: 2024/04/06
DOI
https://doi.org/10.34516/rikabukai.5.0_1
研究報告書・技術報告書
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2023年はようやく対面での部会が再開し、再スタートの年になりました。 これまで理科研究部では、その教科特性から、専門性をもった先生方による個性が光る授業の公開や、新規性のある教材発表の場が多くありました。しかし、その反面、日常の授業についてじっくりと語り合う機会は少なく、各校の子どもたちの実態や普段の授業での子どもたちの能力、思考の変容など、理科の授業が与える内面的・永続的な能力に焦点を当てて、先生方と議論する場はあまりなかったように感じます。 私学には、それぞれに他校にはない校風や個性があり、特に理科では、各校の先生方の専門性がその学校が誇る理科教育として光を放っています。 しかし、目の前にいる子どもたちはどうでしょうか。個性の違いはあるにせよ、どの学校の子どもたちも同世代を生きる同じ子どもたちです。 コロナ禍を経て、VUCAの時代を生きていく彼らには、進化し続ける技術や社会情勢の中、新しいものを積極的に受け入れ「探究していく力」や、様々な社会課題に立ち向かう揺るぎない判断力、そしてその先にある人間にしかできない「創造」を生み出す力が必要とされています。 探究的な姿勢や創造性は、様々な未知の自然現象との出会いや直接体験の場が用意されている、理科でこそ育まれるものです。 今、目の前にいる子どもたちに必要な教育は、私たち教員の専門性の中に答えがあるのではなく、子どもたちの内面的・永続的な力、探究心や創造性を引き出すといった高次元の教育活動の中に答えがあります。内面的な力は、単発的な特別な授業から育まれるのではなく、日々の授業展開や子どもたちとの日常的なやりとりといった、ごく当たり前の毎日の教育活動によって積み上げられていくものであると考えます。 今年度から、主任も一新し、新たに部会目標として「56校の先生方全員で協働的に授業を創っていく」、そして「互いに育て、成長していける研究部」という2つの目標を掲げました。 今の理科研究部が目指す先は、それぞれの個性や専門性をもった先生方が普段の授業について本気で語り合い、各校の子どもたちの内面的・永続的な力を引き出す理科教育の在り方について56校の理科好きな先生方の英知を結集し、私学らしい理科教育の「実践的な答え」を出すことです。そして、その研究成果を後世に残るものとして、しっかりと積み上げていければと考えています。 地に足のついた実践的な語り合いからこそ、子どもたちが本気で「おもしろいと思える日々の授業」が生まれていくものと信じます この理科研究部紀要は、先生方の各校での実践研究を研究部内で共有すると共に、私学理科教育のさらなる発展を目指して、その成果を後世に残していく大切な記録です。
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(333K)
メディアリテラシーと教育
―授業づくりを中心に―
藤川 大祐
コンピュータ&エデュケーション
2000年 9 巻 15-20
発行日: 2000/12/01
公開日: 2015/02/03
DOI
https://doi.org/10.14949/konpyutariyoukyouiku.9.15
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カナダ、アメリカ、イギリスなどの諸外国では、メディアに関わる基本的な能力としての「メディアリテラシー」が重視され、市民のメディアリテラシー向上のための試みがなされている。日本においても、近年、メディアリテラシーに関わる動きが活発になっており、筆者も研究会の発足に加わり、メディアリテラシーの授業づくりに取り組んでいる。こうした一連の動きを、特に日本の学校教育における授業づくりを中心に概観する。
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