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クエリ検索: "菅正太郎"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 小菅 正太郎, 徳永 義郎, 和田 悦洋, 伊藤 勇, 高橋 春男
    昭和学士会雑誌
    2014年 74 巻 2 号 211-215
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/09/27
    ジャーナル フリー
    目的:イエロー着色アクリル眼内レンズ(IOL)のAN6K(KOWA社)は超音波乳化吸引術およびIOL挿入術において,術後屈折度がメーカー推奨A定数による予想屈折度よりも近視側にずれる.同レンズに対するA定数を算出した報告は未だ無く,今回AN6Kの当院パーソナルA定数を算出し検討を行った.対象:2008年7月より2009年4月までにAN6Kを嚢内に挿入後2か月以上経過観察し,超音波Aモード法およびIOLマスターTMの両方で眼軸長測定可能であり,その結果が22.0mm以上24.5mm未満の標準眼軸長眼で角膜乱視2D以内,矯正視力0.8以上を得られた46症例69眼.手術は複数の術者が施行し,IOL度数の計算式はSRK/T式を使用した.結果:術後屈折誤差(平均±標準偏差)はAモード法-0.41±0.57D,IOLマスター-0.58±0.53Dであった.Aモード法でのメーカー推奨A定数は118.7に対し,今回算出した当院パーソナルA定数は平均118.5であった.IOLマスター用A定数は119.5に対し,今症例での当院パーソナルA定数は平均119.2であった.IOLマスターにおいて,メーカー推奨A定数に比べ当院パーソナルA定数は統計学的に有意に少ない値であった.結論:メーカー推奨A定数を使用した場合の術後屈折誤差は近視化を認めた.
  • 小菅 正太郎
    昭和学士会雑誌
    2016年 76 巻 4 号 428-433
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/03/16
    ジャーナル フリー
  • 阿部 浩和, 鈴木 広隆, 飯田 尚紀, 伏見 清香
    図学研究
    2017年 51 巻 50thAnniversary 号 128-132
    発行日: 2017/07/10
    公開日: 2018/08/01
    ジャーナル フリー
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