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クエリ検索: "365" 芸能プロダクション
4件中 1-4の結果を表示しています
  • 丸山 一彦
    日本感性工学会論文誌
    2009年 8 巻 4 号 1099-1104
    発行日: 2009/03/31
    公開日: 2016/01/25
    ジャーナル フリー
    A lot of enterprises are requesting the production system for which it appeals to the sensibility now. Therefore, all people's eyes are focused on the key word of “Customer Experience”. However, the experience model is not enough in the point of practical application. A concrete explanation of the idea how the enterprise should create customer experience value is insufficient. In this study, we thought “Customer Experience” to be “Entertainment value”. And, the Johnny's theatrical agency that was the enterprise of excellent was taken up as an object of study. We consider the creation of “Entertainment value” by using the case with kansei value that the TV performer of Johnny's creates.
  • ミクロ・スケールの地理に着目して
    阿部 亮吾
    地理学評論
    2005年 78 巻 14 号 951-975
    発行日: 2005/12/01
    公開日: 2008/12/25
    ジャーナル フリー
    1980年代以降急増したフィリピン人女性エンターテイナーの存在は,アジア系ニューカマーの中でも看過できない存在である.なぜならば,彼女たちは外国人を厳しく規制する日本の入管行政において,合法的な入国・就労が認められてきたエスニック集団だからである.本稿の目的は,システム化された移住労働の今日的状況のもとで,彼女たちを他者として位置づけているポリティクスを明らかにすることである.本稿では,名古屋市栄ウォーク街のフィリピン・パブを事例に,雇用者との労使関係,顧客との相互関係に着目し,彼女たちが雇用者と顧客双方からどのようなパフォーマンスを期待されているのかを議論した.そこで明らかとなったのは,ミクロ・スケールの日常空間で作用する雇用者の空間的管理のポリティクスと顧客のまなざしのポリティクスが,移住労働の制度・法的背景と相互に関係し作用する様相であり,それに果たすフィリピン・パブという空間の役割であった.
  • 見えない笑芸史と笑いを支えた大瀧哲雄氏の履歴
    やまだ りよこ
    笑い学研究
    2020年 27 巻 49-55
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/04/19
    ジャーナル オープンアクセス
     日本笑い学会の研究企画の一環として昨年から「聞き書き」に取り組んでいます。ジャンルを問わず制作や研究など活動を通して長く「笑い」に携わり、同時に、歩みそのものが表からは見えない一つの分野の歴史の側面や裏面を物語る・・、そんな方々にお話を聞いておきたい、体験談を記録に残したいと手探りでスタートした「拾遺録」です。  関西の演芸、特に漫才はめまぐるしい時代の変容と呼応して変化を遂げていますが、活動した時代がほぼ重なる大瀧哲雄さんの道筋と現場で得た哲学からは、普遍的な笑芸の本質も垣間見えてきます。通常の研究ノートとは異なる一人語りのしゃべり言葉でまとめていますが、一貫した笑芸への情熱が伝わり、「笑い」の力も間接的に示してくれているように思います。
  • 結核
    1998年 73 巻 3 号 209-281
    発行日: 1998/03/15
    公開日: 2011/05/24
    ジャーナル フリー
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