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クエリ検索: "Dark Knight"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • 佐藤 明, 塩山 皐月, Harry Kearns
    武道学研究
    2017年 49 巻 3 号 281-287
    発行日: 2017/03/31
    公開日: 2018/03/12
    ジャーナル フリー
  • *鳥山 正晴
    日本大学芸術学部芸術研究所紀要
    2021年 1 巻
    発行日: 2021年
    公開日: 2023/04/07
    会議録・要旨集 オープンアクセス
  • 奇術師たちとシルクハットの距離感
    平野 大
    映像学
    2019年 101 巻 155-176
    発行日: 2019/01/25
    公開日: 2019/06/25
    ジャーナル フリー
    【要旨】
     本稿は、クリストファー・ノーラン監督による映画『プレステージ』について、シルクハットというアイテムに焦点を絞り、これを分析の手がかりとしながら、読み解いていくことを目的としている。同時に、いままであまり注目されてこなかったファッション・アイテムである帽子の、分析ツールとしての可能性の一端を提示していくことも試みていく。
     映画『プレステージ』は19世紀末のロンドンを舞台に、「人間瞬間移動」を得意演目としていた二人の奇術師が繰り広げる確執の物語である。
     本作を検証するにあたり、特に注目するシーンがある。それは、オープニングとエンディング部分に見られる数多くのシルクハットが空き地に散乱しているシーンである。アメリカの映画研究家、トッド・マガウアンは、『クリストファー・ノーランの嘘― 思想で読む映画論(The Fictional Christopher Nolan)』の中で、このシーンに関して「過剰な帽子は、創作活動に必然的に付随する余剰物である」と述べている。
     このマガウアンの視点は、ノーランの映画製作観に鋭く踏み込む画期的なものである。しかし、果たしてシルクハットは、本当に創作活動の「余剰物」に過ぎないのであろうか。本作におけるシルクハットは「余剰物」以上の役割と意味を担っているのではなかろうか。
     本稿においては、このマガウアンの指摘に対して、シルクハットの歴史や象徴性をふまえながら、検討を加えていく。
  • 三木 盛登, 入戸野 宏
    生理心理学と精神生理学
    2014年 32 巻 1 号 1-10
    発行日: 2014/04/30
    公開日: 2015/03/19
    [早期公開] 公開日: 2014/08/12
    ジャーナル フリー
    視聴者が動画に注意を向けるほど,動画とは無関係なプローブ刺激に対する事象関連電位のP3 (P300)成分の振幅が減衰する。本研究では,短い動画に対する主観的興味と脳波測度との相関を求めることにより,この知見を追試・拡張した。15名の大学生・大学院生が映画の予告編12本(M=143 s)を視聴した。視聴中に,痛みのない電気プローブ刺激(0.2 ms)を左手中指に5–7 s間隔で提示し,左手親指によるボタン押し反応を求めた。それぞれの予告編について印象評定を行った。6項目(興味ある,注意を引く,好き,快,目が覚めた,本編が見たい)のヴィジュアルアナログスケールの合成得点を“興味”得点として使用した。ステップワイズ回帰分析により,プローブ誘発P3振幅(β=-.20)と刺激が提示されない区間の後頭部アルファ帯域パワー(β=-.29)はどちらも興味得点を説明することが分かった。本研究により,単一電気プローブ刺激法が視聴者の興味を客観的に測る実験プロトコルとして有望であることが示された。
  • 日本写真学会誌
    2013年 76 巻 3 号 232-263
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/06/17
    ジャーナル フリー
    「写真の進歩」は,毎年一度時期を決めて前年一年間の写真技術の動きを振り返ることにより,日々進歩を続ける写真技術の全体像を時系列的に俯瞰することを狙いとして,継続的に取り組んでいる企画です.
    執筆陣は,技術委員会傘下の各研究会の代表者を中心に,それ以外の識者も加えた各分野の専門家により構成されています.各執筆者は担当の分野に応じた観点から,主として前年一年間に発表された技術(文献),製品,作品,統計等について,可能な限りその特徴・傾向・分析などのコメントを加えつつ紹介します.なお具体的な内容については各執筆者の意向を尊重しています.
    例年の「写真の進歩」は,写真学会ホームページ(http://www.spstj.org/)の「学会誌からのトピックス」(http://www.spstj.org/book/pickups.html)にも掲載されていますのでご利用下さい.
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