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クエリ検索: "OMデジタルソリューションズ"
6件中 1-6の結果を表示しています
  • 弓削 一憲, 田嶋 智之, 横山 恵太郎
    日本写真学会誌
    2023年 86 巻 3 号 253-256
    発行日: 2023/08/20
    公開日: 2024/02/29
    ジャーナル オープンアクセス
    OM
    デジタルソリューションズ
    は,最大撮影倍率 4 倍(35 mm 判換算)での撮影を可能にする望遠マクロレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 90 mm F3.5 Macro IS PRO」を発売した. 本レンズは圧倒的な近接撮影性能と,小型軽量・高速高精度全域対応オートフォーカス・高い手ぶれ補正性能により,手 持ちでのマクロ撮影を可能とし,無限遠から撮影倍率 4 倍までの幅広い領域で高い解像力と色にじみを抑えた綺麗なボケ を実現した.本稿では,その特長である近接撮影性能と軽量化の両立,高速高精度オートフォーカスと深度合成,手ぶれ 補正の進化の技術について説明する.
  • 福田 剛, 横山 恵太郎, 宮田 正人
    日本写真学会誌
    2022年 85 巻 3 号 220-223
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/12/21
    ジャーナル フリー

    OM
    デジタルソリューションズ
    は,小型・高性能・高倍率PROレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25 mm F4.0 PRO」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150 mm F4.0 PRO」を発売した.本レンズは,PROシリーズレンズとして初めて沈胴機構を搭載することによって,さらなる小型化と防塵・防滴の保護等級としてIP53を実現し,機動力の向上を図った.本レンズの特長と新しく開発した沈胴機構の技術について説明する.

  • 村山 恭二, 安富 暁, 細谷 剛
    日本写真学会誌
    2021年 84 巻 3 号 200-203
    発行日: 2021年
    公開日: 2023/04/21
    ジャーナル フリー

    OM
    デジタルソリューションズ
    は 、焦点距離2000 mm相当(35 mm判換算)での手持ち撮影を可能にする超望遠PROレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400 mm F4.5 TC1.25x IS PRO」を発売した。本レンズは、超望遠レンズの概念を覆し、最短撮影距離1.3 mの近接撮影性能も有しており、超望遠撮影からテレマクロ撮影まで圧倒的な撮影領域を実現している。今回は、その特長である小型・軽量、手ぶれ補正、近接撮影性能の技術について説明する。

  • *譚 林宣
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2023年 70 巻 6B-04
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/12/13
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では、市民参加型の地域広報プロジェクト3件を分析し、市民が参加する広報と、市民が地域のまちづくりに積極的に参加することとの関係を明らかにすることを目的とする。その結果、参加者が素材を提供し、専門家が編集・デザインを担当することがわかり、プロジェクトは、シビックプライドや地域理解の促進、参加者・地域住民の新しいつながりに大きな影響を与えた。しかし、地域外への影響は軽微であった。

  • 技術委員会 進歩レビュー分科会
    日本写真学会誌
    2022年 85 巻 3 号 172-209
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/12/21
    ジャーナル フリー

    「写真の進歩」は,毎年一度時期を決めて前年一年間の写真分野の動きを振り返ることにより,日々進歩を続ける写真技術の全体像を時系列的に俯瞰することを狙いとして,継続的に取り組んでいる企画です.執筆陣は,技術委員会傘下の各研究会の代表者を中心に,外部の識者も加えた各分野の専門家により構成されています.各執筆者は担当の分野に応じた観点から,前年一年間に発表された技術(文献)・製品・作品・統計等について,可能な限りその特徴・傾向・分析などのコメントを加えつつ紹介します.具体的な内容については各執筆者の意向を尊重しています.

    過去の「写真の進歩」は,本学会誌の内容を一定期間が経過した後に無償Web 公開しているJ-STAGEの日本写真学会誌ページ(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/photogrst/list/-char/ja)で見ることができます.各巻(年)の第3 号を検索すれば,本特集「写真の進歩」全文のpdf ファイルが掲載されています.分野ごとに連年の記事を追って頂けば,定点観測的な視点から眺めて頂けると思いますのでご利用下さい.

    近年の写真学会が,技術分野のみに留まらず,文化・社会分野にも活動領域を広げつつあることを反映して,筆頭記事の掲題を昨年までの「写真産業界の現況」から「写真界の現況」に変更しました.

    なお「画像保存」の「画像保存関連技術」分野については,準備不足により今年もレビューが実現できませんでしたことをお詫び申し上げます.

  • 技術委員会 進歩レビュー分科会
    日本写真学会誌
    2023年 86 巻 3 号 215-252
    発行日: 2023/08/20
    公開日: 2024/02/29
    ジャーナル オープンアクセス
    「写真の進歩」は,毎年一度時期を決めて前年一年間の写真分野の動きを振り返ることにより,日々進歩を続 ける写真技術の全体像を時系列的に俯瞰することを狙いとして,継続的に取り組んでいる企画です.執筆陣は, 技術委員会傘下の各研究会の代表者を中心に,外部の識者も加えた各分野の専門家により構成されています.各 執筆者は担当の分野に応じた観点から,前年一年間に発表された技術(文献)・製品・作品・統計等について, 可能な限りその特徴・傾向・分析などのコメントを加えつつ紹介します.具体的な内容については各執筆者の意 向を尊重しています. 過去の「写真の進歩」は,本学会誌の内容を一定期間が経過した後に無償 Web 公開している J-STAGE *の日 本写真学会誌ページ(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/photogrst/list/-char/ja)で見ることができます.各 巻(年)の第 3 号を検索すれば,本特集「写真の進歩」全文の pdf ファイルが掲載されています.分野ごとに連 年の記事を追って頂けば,定点観測的な視点から眺めて頂けると思いますのでご利用下さい. なお「画像保存」の「画像保存関連技術」分野については,今年もレビューが実現できませんでしたことをお 詫び申し上げます.
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