東京大学農学部
1976 年 1976 巻 65 号 p. 20-26,a1
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
強く畑転の影響を受けると考えられる段丘上水田を対象に,還元田の用水量の増加程度と還元後の水田利用によるその経年変化を調査した結果,還元田の代カキ用水量・日減水深とも,水田利用のみの場合と比べて約2倍程度,日減水深は,連続2作以上畑転した後の還元田と1作のみ畑転した場合とでは,前者は後者より中干し前後とも大であり,還元後の水田利用による低下速度は小さい。
農業土木研究. 別冊
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
農業土木学会誌
農業土木研究
農業農村工学会論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら