著者所属:三重大学工学部 (株)東芝 小向工場
1985 年 51 巻 462 号 p. 409-416
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従来法より格段に大きなひずみレベルまで塑性異方性パラメータを測定できる手段として穴広げ試験による手法を提案し,その妥当性について理論および実験を通じて明らかにした.本法によって得られた[r]には通常のr値と黒質の振舞が観察され,その理由を考察した.また,二軸応力下での金属薄板の変形ならびに破断挙動が,従来法によるrより本法による[r]の方と良い対応関係を持つ実例がいくつか提示した.
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