杏林大学医学部第三内科学教室(消化器内科)
2017 年 48 巻 1 号 p. 29-38
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超音波検査は非侵襲的で腹部領域において第一選択となる画像診断法として位置付けられている。超音波検査を習得するためには腹部領域の解剖と消化器疾患の病態を理解することが重要である。本検査法はスクリーニングから精査まで守備範囲が広い検査法であり,ぜひ若手の医師や技師の方々に身につけて頂きたい検査と思われる。
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