2001 年 22 巻 p. 29-39
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筆者はこれまでに,美術教育における異文化理解の方法のひとつとして,World Wide Web (以降,ウェブ)を積極的に利用した教材についての提案を行った。本稿は,その提案のひとつについて実験的な授業を行い,実際の運用方法の一例をレポートするとともにその教育的効果を検証し,ウエブおよびCGを利用した美術教育教材の可能性について考察を深めることを目的としている。
大学美術教科教育研究会報告
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