日本原子力学会 年会・大会予稿集
2003年秋の大会
セッションID: J04
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同位体分離・分析
プラズマ化学法による炭素の同位体分離
分離係数の初期同位体組成依存
*森 伸介桜井 幹也鈴木 正昭
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抄録
プラズマ化学法による炭素の同位体分離実験を行い、分離係数の初期同位体組成に対する依存性について調べた。その結果、分離係数は炭素13初期濃度増加に伴い単調減少することがわかった。従って、本手法は低濃度の同位体を比較的低い濃度まで濃縮することが求められるようなプロセス、例えば炭素14で放射化された黒鉛廃棄材を減容処理するために、黒鉛廃棄材中に含まれる炭素14を濃縮するプロセスなどに用いることが適切であることがわかった。
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© 2003 一般社団法人 日本原子力学会
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