日本原子力学会 年会・大会予稿集
2004年秋の大会
セッションID: H44
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PUREX(プロセス)
東海再処理工場における溶媒劣化の運転への影響評価
*佐藤 武彦金森 定大森 栄一
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キーワード: 再処理, 抽出, 溶媒, 劣化, TBP, DBP, Pu
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抄録
東海再処理工場の抽出工程において、使用済み燃料溶解液を装荷した状態で約17日間の工程停止を行ったことに伴い、溶媒劣化の進行による工程運転への影響の有無及び工程内溶媒の劣化状況等について調査を行った。この結果、停止期間中における抽出器内溶媒の吸収エネルギーは、抽出工程の運転に深刻な影響を与えると考えられる範囲を大きく下回っており、実際の運転再開後も工程運転に支障をきたすような現象等は見られなかった。運転再開時のDBP濃度は800ppm程度であり、これは過去の実績と比較して工程運転に支障を与えるものではなかった。
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© 2004 一般社団法人 日本原子力学会
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