日本原子力学会 年会・大会予稿集
2004年春の年会
セッションID: L11
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動特性解析
炉心全チャンネル解析用TRACG02modT1の開発
沸騰遷移発生予測への適用
*安部 信明武内 豊小野 寛本谷 朗河村 真一郎
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抄録
BWRで実際に沸騰遷移(BT)が発生したと予測されるような事象が発生した際には、BTが発生した燃料集合体の特定やBT位置の特定、ドライアウト時間と燃料被覆管温度変化の詳細な評価等が可能な解析手法が必要となる。そのような解析を可能とすることを主目的に、炉心三次元動特性最適評価コードTRACGの改良を行った。改良点はTRACGの扱えるコンポーネント数の最大値を999まで拡張した点、リウェット相関式の組み込み、および中性子動特性モデルの高度化である。開発したコ_-_ドを用いて、ABWRプラントの再循環ポンプ全台トリップ事象等の解析を行い、過渡時における個々の燃料バンドルのBT発生予測解析が可能であることを確認した。
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© 2004 一般社団法人 日本原子力学会
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