超音波流速分布計測法を用いた流量計測手法の開発 (30) 金属配管透過後の超音波挙動を考慮した流量計測

井上 友人; 木倉 宏成; 有冨 正憲; 森 道嗣

doi:10.11561/aesj.2006f.0.329.0

2006年秋の大会

セッションID: N59

DOI https://doi.org/10.11561/aesj.2006f.0.329.0

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計測手法

超音波流速分布計測法を用いた流量計測手法の開発

(30) 金属配管透過後の超音波挙動を考慮した流量計測

*井上友人, 木倉宏成, 有冨正憲, 森道嗣

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キーワード: 超音波流速分布計, 流量計測, 金属配管, 超音波特性

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抄録

配管外に超音波振動子を設置して配管内瞬時流速分布計測が可能なクランプオン型超音波流速分布計測法は，配管内部になんら加工を施す必要が無く，設置コストの面からも魅力的な流量計測手法である．そこで，本計測手法を用いて原子炉プラント流量計測を視野に入れた金属配管内流量計測手法の確立に向けて，金属配管内の超音波透過挙動の研究を行い，高精度流量計測を目指す．

責任著者(Corresponding author)

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