日本原子力学会 年会・大会予稿集
2006年秋の大会
セッションID: A37
会議情報
セメント影響
流動系における高アルカリプルームによるCSHの生成とそのEu(III)の収着挙動
*門脇 絢一臼井 秀雄新堀 雄一三村 均
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
流動系を用いた高アルカリプルームでのCSHの生成過程を検討するために、本研究では回文式実験を用いてCSHの生成過程を調査した。また、生成したCSHにバリア性能が期待できるか評価するために、Eu(III)の収着実験を行った。
著者関連情報
© 2006 一般社団法人 日本原子力学会
前の記事 次の記事
feedback
Top