日本原子力学会 年会・大会予稿集
2007年秋の大会
セッションID: P49
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水素化物
高速炉用水素化物中性子吸収材の開発
(1)開発概要
*小無 健司, 山脇 道夫, 寺井 隆幸, 伊藤 邦博
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抄録
酸化物燃料を用いたナトリウム冷却高速炉の経済性向上のため、高速中性子に対して高い制御能力を持つ水素化物中性子吸収材を用いた制御棒及びバーナブルポイズンを開発する。 エネルギーの長期的安定供給および環境負荷の低減のために高速炉の開発が進められている。高速炉ではこれまで中性子吸収材として炭化ホウ素(B4C)が用いられてきた。しかし炭化ホウ素は中性子を吸収するとヘリウムガスを発生し膨れを生じるため長期間の使用が困難になっていた。そこで、中性子吸収によりヘリウムガスを発生しない材料(水素化物)を選ぶことで寿命の延長を図ることを目指している。 本発表ではこのプロジェクトの概要を紹介する。
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© 2007 一般社団法人 日本原子力学会
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