日本原子力学会 年会・大会予稿集
2007年春の年会
セッションID: F34
会議情報
表面汚染
表面放射能密度測定における走査条件と検出能力の関係
杉浦 紳之*山西 弘城
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
表面放射能密度測定の方法としてサーベイメータを用いた直接法がある。その検出能力は、試料とサーベイメータの距離、サーベイメータの走査速度、バックグラウンド線量率の高低によって異なる。このことを直線ロボットを用いて、実験し、客観的値として得た。
著者関連情報
© 2007 一般社団法人 日本原子力学会
前の記事 次の記事
feedback
Top