ピロリドン誘導体を抽出剤としたU(VI)抽出分離におけるPd(II),Re(VII)の抽出挙動に関する研究

高橋 優也; 佛坂 裕泰; 野上 雅伸; 池田 泰久

doi:10.11561/aesj.2009s.0.480.0

2009年春の年会

セッションID: C43

DOI https://doi.org/10.11561/aesj.2009s.0.480.0

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再処理基礎化学

ピロリドン誘導体を抽出剤としたU(VI)抽出分離におけるPd(II),Re(VII)の抽出挙動に関する研究

*高橋優也, 佛坂裕泰, 野上雅伸, 池田泰久

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キーワード: ピロリドン誘導体, 核燃料再処理, 液-液抽出

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抄録

以前の研究で我々はN-Cyclohexyl-2-pyrrolidone (NCP)をはじめとするピロリドン誘導体(NRP)がU(VI)に対する高い選択的抽出沈殿能を有することを見出した。しかし、Pd(II)とRe(VII)に関しては特異な抽出挙動が見られた。そこで本研究ではPd(II)、Re(VII)の抽出機構の検討をなった。

責任著者(Corresponding author)

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