京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻
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片面を重水素プラズマに曝したフェライト鋼F82H内の重水素濃度分布を核反応法を用いて調べた。前回は800keV-Heイオンを照射した試料について報告したが、今回は300keV-Hイオンを照射した。水素照射の場合は、ヘリウム照射の場合と比べて捕捉サイトのトラップエネルギー及び生成率は小さかった。また、160℃で捕捉サイトの消滅がみられた。
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