日本原子力学会 年会・大会予稿集
2011年秋の大会
セッションID: E06
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腐食
高温純水中でのアノード分極特性への構成元素の影響
*橘 正彦石田 一成和田 陽一清水 亮介太田 信之会沢 元浩
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抄録
Ni基溶接金属のアノード分極曲線は、活性態が無い点でステンレス鋼と異なった。分極曲線の支配要因を確認するため、代表的化学成分であるFe,Cr,Niの分極曲線を553K, 8PMaの純水中で測定した。上記の差異はFe濃度に起因している事が判った。沸騰水型原子炉の代表的な炉内構造材料の腐食特性はCrが支配的であり、-0.1 Vvs.SHEを境界として不働態から過不働態に遷移する事が判った。
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© 2011 一般社団法人 日本原子力学会
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