日本原子力学会 年会・大会予稿集
2011年春の年会
セッションID: K05
会議情報
教育
原子力教育のための放射線測定システムの開発(4)
*菅野 裕章山崎 一樹岩城 伸明中川 辰也坂井 陽介高田 英治
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
平成22年度「原子力人材育成プログラム」に基づき、高専学生が簡易型PHAの製作を行い、放射線測定基礎実験を行った結果について報告する。平成21年度に育成対象であった学生とのコミュニケーションのもとで、PHAの基礎原理について学習した。また、昨年度までの研究ではパルス信号のピークを保持する際にリーク電流が問題となっていた。そこで、今年度はパルス波高値を時間情報(パルス幅)に変換することで、回路内のリーク電流の影響を受けにくいウィルキンソン型PHAの開発を行うことにより、測定精度の向上を試みた。シンチレーション検出器からの信号を用いて基礎実験を行うとともに、学会出席や原子力関連機関の見学も実施し、放射線、原子力に関する広い知識を得られるように促した。
著者関連情報
© 2011 一般社団法人 日本原子力学会
前の記事 次の記事
feedback
Top